収支報告書の出力の出力方法について説明します。出力方法は、以下の動画でも解説しています。
収支報告書を出力するには、まず「書類ボード」から「収支報告書」を開いてください。

データ転記前の設定
データ転記前に2つの設定を確認する必要があります。
「個人配分金」と「役員報酬」の支払時期
まず、収支報告書は「1月1日~12月31日」までの支払いをまとめる書類なので「4月1日~3月31日」の年度の区切りとずれる点を確認しておいてください。
初期設定では、1~3月に個人配分金と役員報酬を支払う設定になっています。この場合、令和7年度収支報告書の書類では令和6年度の個人配分金・役員報酬の支払が含まれます。

それを以下のように4~12月に個人配分金と役員報酬を支払う場合には、令和6年度ではなく令和7年度の個人配分金・役員報酬の支払を含めなければなりません。

4~12月に個人配分金と役員報酬を支払う設定にする場合には、収支報告書の「設定」シートで「個人配分年度」「役員報酬年度」を修正してください。

つまりその収支報告書に入れたい「個人配分金」「役員報酬」の年度のナンバーを入力すればOKです。
また現在のところ、以下のように1年の間に2度個人配分金や役員報酬を支払うというケースには対応していませんのでご了承ください。

雑費・区分の確認と修正
「項目別支払調書」シートの「雑費」の「区分」を確認・修正してください。こちらに入力した区分が転記されるため該当期間の雑費が漏れないように確認してください。

年度をまたいで「区分」が変わっている場合は、両年度の区分を入力してください。
例えば、こちらでは雑費の区分は、6年度の「事務費」「会議費」「広域事務負担」に加えて、7年度には「印刷費」という「区分」が追加されています。

そのためこちらでは「印刷費」を含めた4つの区分を入力しています。

転記の実行
上部メニューの「データ転記」から「データ転記の実行」をクリックします。データ転記が始まりますのでしばらくお待ちください。

これですべてのシートの転記・自動計算が完了します。
転記後に手動入力が必要な箇所
転記後に手動での入力・調整が必要な箇所が2つあります。
「項目別支払調書」シートの「繰越金」のセル
手作業が必要な1か所目は「項目別支払調書」シートの「繰越金」のセルです。

令和7年度の収支報告書の場合、令和7年12月31日時点の通帳の残高を入力してください。各年の12月31日の通帳残高を入力してください。
「交付金配分金額の基礎」シート
2点目は「交付金配分金額の基礎」シートです。こちらのシートでは、最下部左の「134,602円」を最下部右の「134,600円」に揃える必要があります。

これは共同取組み活動支出額の小数点の影響であるため上の例では緑枠の数値を、青枠の数値に修正して調整しました。

手作業での入力・修正は以下の2点です。こちらで収支報告書は完成です。