一緒にくらす・はたらくを考えてみませんか?
新潟の大学生が県内あちこちで暮らす・働くをテーマに社会人・企業に取材し、記事を書くプロジェクト「くらす・はたらく編集室」、2年目となる今年も11人の大学生たちが頑張って取材をしてくれました。
それぞれ心の内にある進路や将来へのもやもやを、新潟のさまざまな会社で働く先輩方にインタビューという形でぶつけ、帰ってきた言葉を改めて自分なりに落とし込んだ記事はどれもとても魅力的です。
そんな記事や取材についてふりかえりながら、一緒に「くらすこと・はたらくこと」について考え話すのがこちらのイベント「くらすはたらくトークカフェ」。
まだまだ就活は先です、という大学生も、就活真っ只中や終わった大学生も、既に働いている方々も、「くらすとはたらく」をいろいろな角度から見つめる機会として、ぜひ参加してみませんか?
イベント詳細
日時:12月17日(日)14:00-17:00
場所:MOYORe:ホール
参加対象:くらはたずかんに興味のある大学生、社会人
参加費:無料
定員:20名ほど
内容:くらす・はたらく編集メンバーによるトークセッション、暮らす・働く・編集についてのキーワードトーク
参加したい方は以下のフォームより入力し送信してください↓(締め切りは特にありません)
くらはたずかんの記事はnoteで公開中!
編集室メンバーはレクチャーや編集作業を含め半年間かけて、1人あたりプレ取材で1本+本取材で1本の記事を書き「にいがたの暮らす・働くをめぐるマガジン くらはたずかん」にて公開しています。当日、会場ではすべての記事をご覧いただける予定ですが、既に公開されているものもあるので、ぜひ読んでみてくださいね。
スタッフ紹介
唐澤頼充さん(フリーライター・NPO法人市民協働ネットワーク長岡)
くらす・はたらく編集室では、編集・発信とはなにか?というレクチャーから、取材先決め、記事のチェックや添削を担当。軸を整理しながら、学生それぞれの個性を尊重してフォローしてくださっています!
編集や発信、市民活動に興味がある人はお話が聞けるかも…!
西田卓司さん(NPO法人かわみなと/チューニングファシリテーター)
くらす・はたらく編集室では、チームづくりのワークショップやプロジェクトに参加するときに基盤となるような考え方のレクチャーなどを担当してくださっています。
イベント当日は「キーワードトーク」という簡単なワークショップを参加者の皆さんと一緒に行います!
井上有紀(にいがたイナカレッジ コーディネーター)
くらす・はたらく編集室の全体統括を担当しています!
今年は人だけでなく所属している会社の取材もしなくてはならず、情報量が多い中編集室メンバーはとっても頑張りました!また、暮らすこと・働くことへの考え方もさらに多様になってきたように思います。記事や取材をふりかえってまたさらに考えを深めたいです。