今年度初めて新潟県主催ではじまった、県内学生11名が各地域へ取材へ行き新潟の魅力を掘り下げ、発信するプロジェクト「くらす・はたらく編集室」。その内容は「にいがたの暮らす・働くをめぐるマガジン『くらはたずかん』」としてinstagramやnoteを通して発信が始まっています。
note→ https://note.com/kurahata_niigata
instagram→ https://www.instagram.com/kurahatazukan/
実はこのそれぞれの記事をつくるに至るまで、編集会議を何度も開きました。そこでたくさん話した内容は、記事の書き方や取材の仕方ももちろんですが、「私たちにとって暮らす・働くってなんだろう?」「実際不安なことってなに?」と言った「リアルな疑問」。
自分自身のリアルな疑問、それをもって取材先の大人の方々に会いにいったことで、学生達の切実に感じたこと・考えていること・響いたことが現れた記事になっていると思います。
快く取材に応じてくださり、真摯に答えてくれた取材先の皆さん、本当にありがとうございました!!
最後に、1年間のプロジェクトの集大成として、2月23日に新潟駅MOYORe:にて、報告イベントを行います!編集メンバーのトークセッションやエリア別の記事ブースをまわれる時間などをつくる予定です◎
大学生、社会人、どなたでも参加できますのでぜひぜひご参加ください。
取材の様子
詳細
日時:2月23日(祝)13:00-16:00
場所:MOYORe:ホール
参加対象:くらはたずかんに興味のある大学生、社会人
参加費:無料
申し込み方法:このページのフォームに記入し、送信
内容:
①くらす・はたらく編集メンバーによるトークセッション
②くらはたずかんの取材先地域ブースをまわるフリータイム
⇒①②を2ターン
③ふりかえりセッション
*ドリンク、地域のお菓子?つき!
*各ブース(壁)には取材記事を印刷して掲示します!好きなところをまわってコメントを書いたり取材をした学生とお話ししたりできます。
ちなみに、当日までにnote「くらはたずかん」には続々と記事が公開されていきます!ぜひ1本でも読んでみてください^^
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