事務局インターン生を2人受け入れました!

2人の事務局インターン生が手伝ってくれました

ずいぶんレポートが遅くなってしまいましたが、今年4~6月に2人の事務局インターン生がイナカレッジの新しい企画「おてつだいプラス」の立ち上げを手伝ってくれました!

インターン生としてサポートしてくれたのは、新潟県立大学の三尾かすみちゃんと新潟大学の高木美帆ちゃん。「おてつだいプラス」は新潟市南区の果樹農家さんのところへおてつだいに行くものですが、昨年度南区で活動してくれた原あやねちゃんもミーティングに参加してくれました。

2人がいたおかげで、大学生の率直な気持ちやハードルの感じ方をすぐに知ることができてとても助かりました…!もともとは三尾さんの進路相談にオンラインでのったことがきっかけで始まった事務局インターンですが、今後もこのような形で誰かに関わってもらうことは大事だと感じました^^

最近ではなかなか事務局にインターンを受け入れる機会がなかったイナカレッジですが、これからもし興味があるという人がいればまた受け入れたいと思います!

三尾ちゃんからのインターンの感想を最後に掲載しますので、ぜひご覧ください。

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長期インターンに今まで参加した事がなく、何ができるのか不安でしたが、敏腕みほちゃんやほのぼのした雰囲気の皆さんに助けられました。農家さんにヒヤリングに行った際は、信頼関係づくりの裏側で人とのつながりを見ることができ、プロジェクト参加者とは違った視点で見る事ができたのは貴重で、嬉しかったです。同時に、農家さんの想いを聞くのに精一杯で、その時間の中で自分達が伝えたいことを伝えることの大変さも感じました。

他にも、お手伝いプラスの募集記事を書かせていただき、たまたま記事を見た方からのリアルな声を聞くことができて、自分のした事がカタチとなって誰かに届くということ、貢献できた事を実感することができてすごく嬉しかったです。他大学の大学生と知り合うことができたり、色んな世代の方と交流しながらプロジェクトをつくっていくという、ここでしかできない体験ができました。

(三尾花澄)