※こちらの募集は終了いたしました。

百姓の技と生き様を調査する「百姓図鑑」づくりプロジェクト

場所
小千谷市川井地区
仕事
ムラの暮らし、百姓の生き様は、あなたの生き方のロールモデルになるかもしれない。一緒にその魅力を探りましょう。

地区の概要

新潟県小千谷市南部に位置する川井地区は、3集落で構成されており、約75世帯が暮らします。名前のとおり、信濃川が地区の中を走り、地区の少し下流の川口町で魚野川と合流します。小千谷の中心部からは車で15分程度と少し距離があります。
川沿いの集落があるため、比較的平坦な地形です。集落の面積の大半を占めるのは水田です。田んぼは耕作しやすいように整備されており、大きな農家さんも複数いらっしゃいます。学校は廃校になってしまい、少し遠くの学校に子どもたちは通っています。しかし、東京の中学生の田植え体験や農家民泊の受入れなども積極的に受入れ農家さんもいて賑やかになります。

プロジェクトの目的と背景

川井地区では、広大に広がる水田を将来にどう引き継いでいくのという議論が始まっています。耕作できなくなった人の田んぼを集落みんなでどうやってに引き受けていくのか?次世代が負担感を感じることなくこの村、田んぼを引き継いでいってもらうにはどうしたらいいか?喧々諤々の議論です。
この議論から生まれた大事なことは、少数メンバーだけが耕作する生産組織を作るのではなく、集落のみんなが様々な形で農に関わり、小規模でも多様な農家の形があるのが理想だということでした。

・小規模でも楽しみで田んぼを作りたい
・こだわった農業をやってみたい
・田んぼはできないけど、山菜採ってきて売ってムラに貢献したい
・農業はちょっとだけど、実はこんな特技があってムラに活かせれば

「こんなことならできる」という人がいっぱいいれば、少人数でムラや農地を背負うよりもっと幸せな暮らしができる地域になるのではないだろうかと考えています。そもそも既に農家は、固定的な農家のイメージとは大きく違う、もっと多様な価値観と暮らし方をしています。その多様さをみんなで確認し合い、応援しあえれば、この村に住みたい、帰ってきたい、田んぼちょっとやってもいいよという次世代が現れるかもしれない。そんな風に考えています。

インターンの内容

今回のプロジェクトでは、今一度村人たちの自慢できる技や没頭している趣味、生き方そのものを調べて、みんなで共有したいと思っています。
インターン生には、一緒に暮らしながら村人と交流し、取材をしてもらいます。そして取材したことを自分たちなりの形でアウトプットします。最後に集落みなさんを招待しての発表会で、この村の将来や可能性についてみんなで話し合う場を作ってもらいたいと思います。

インターンの成果目標

・一人でも多くの村人の特技や価値観が言語化されている状態
・一人でも多くの村人が、川井の農業を考える会に参加したいとなっている状態
・なんとなく前向きに楽しく村の将来を語れる雰囲気ができている状態

得られる経験

・田舎での楽しい暮らし方を知ることができます。
・じいちゃん、ばあちゃんとのコミュニケーションが上手になります。
・稲作農業や農村集落の現状や今の取り組みを知ることができます。
・何かを形にすること、やりきった感を持つことができます。

キーパーソン紹介

諏訪部幸男さん(写真右)
今回インターンをやろう!と声を出してくれた人。田んぼもやっているが、肉牛の畜産農家。毎日牛のお世話をしている。夏には東京の子どもたちの農家民泊の受け入れもしている。

荻野清一さん
昨年、小千谷の農家さんで仕事をして泊めさせてもらうという活動(?)をしていた大学生をまず真っ先に「うちに来い」と言ってくれた男前。登山大好き、新しいものへのアンテナが高く、ドローンも使える。Facebookも頻繁に更新。

秋山和雄さん
よそからやってきた移住者(?)田んぼのほか、カリフラワーなど野菜づくりも行っている。ダンサーの青年をバイトで使っている。川井の農業を考える会の仕切り役。

(写真なし、撮ったら載せます、すいません・・・)

1カ月プロジェクト全体の概要についてはこちら

募集要項

研修・活動内容 【STEP1】川井の暮らしを知る・学ぶ
・集落の全容を知るための村あるき、お茶のみリレー(深く取材する相手のリストを作る)
・村人がしている夏のお仕事体験(夏野菜の収穫、田んぼ仕事など)
・農家の情報整理(耕作地の面積や栽培品目、営農体制など)
【STEP2】
・村人への取材
・最終的なアウトプットの形を決める(形に残るものと、集落への発表の方法)
【STEP3】
・集落への発表
・情報の整理と村への引継ぎ
研修期間 1ヶ月
研修時期 2019年 8月10日~9月10日 ※基本日程です応相談
募集人数 3人
生活費補助 なし
休日 週2日程度、各自の自由日とします。
必要な資格 特になし
求める人材像 ・人(村の人と、学生同士で)との付き合いを楽しめる人
・おいしいもの食べたい人
・農業、農村に関心がある
滞在場所 集落内の空き家
滞在費 無料 ※食費は実費
受入地域で用意いただいているもの 家具・家電・食器類など
応募締切 2019年7月12日

応募方法

応募方法 画面下の「応募はこちら」からお申し込みください。
インターン開始までの流れ ①イナカレッジ事務局面談(対面、skype等)
②コーディネーター面談(対面、skype等)
③参加決定
企業担当者名 コーディネーター:阿部巧(イナカレッジ事務局)

※こちらの募集は終了いたしました。