- 2018年9月19日(水) 18:45~20:20
- ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8F)
にいがたライフスタイルミーティングとは
にいがたライフスタイルミーティングは、地方での理想のライフスタイルを求めて、各回テーマを設定してゲストから地方での暮らしを語っていただくトークイベントです。
今回のテーマは『地域旅×新潟』
旅は旅でも“地域旅=地域とつながる旅”。
ステレオタイプの観光旅行ではなく、地元に暮らす人と触れ合いながら、地域の暮らしや知られていない魅力を体験して発見する。
だからと言って、移住ツアーのような重いテーマではなくて、気軽な感じで地域の暮らしを覗いてみる。
旅行以上、移住未満の“地域で暮らすように旅をする”をしてみませんか?
トークセッション『地域旅×新潟~地域とつながる旅をしよう~』
ゲストは、新潟県内で地域旅の受入を行う地域密着型ゲストハウスのオーナー。新潟県出身の全国・世界を旅するフォトライターです。
どんな地域でどんな“暮らすように旅をする”が出来るのか、みんなに会ってほしい地域の名物おやじや婆ちゃん、経験してほしい暮らしの風景など、新潟の地域旅をたっぷりとご紹介します。きっとゲストの人たちが皆さんと地域の架け橋になってくれるはずです。
ゲストとの懇親会
会の終了後には、会場を移してゲストとの懇親会を開催します。参加をご希望の方は申込時にお伝え下さい。(参加費:¥3,500円)
ゲスト
青柳 花子(ゲストハウス「おむすびのいえ」/粟島浦村/Iターン)
新潟市出身。旅行やボランティアを通じて粟島を訪れるなかで、「自分のペースで、自分らしく生きていける」場所として粟島に移住。保育士、観光船のスタッフ、民宿のお手伝いなどを経て、クラウドファンディングを活用し、古い空き家を改修。2016年にゲストハウス「おむすびのいえ」をオープンする。島民とのつながりが深い超地域密着型のゲストハウスとして、粟島を訪れる人や、島民との交流の場となっている。
三浦 大輔(ゲストハウス「ねまる」/長岡市/Uターン)
長岡市出身。仕事を辞め、自転車に乗って全都道府県を制覇する日本一周の旅を敢行。いつかは故郷の長岡でゲストハウスを!という想いから、県外のゲストハウスなどで働いた後、2017年にセルフリノベーションによって、長岡市与板地域にゲストハウス「ねまる」をオープン。畑仕事などをやりながらご近所の人たちの助けを借りて運営。ゆったりとした空気が流れる「ねまる」は、県外からも多くの人が訪れ、地域の魅力を伝える観光拠点となっている。
コヤナギ ユウ(コロカル編集者・新潟のつかいかた編集者/新潟市出身)
新潟市出身。高校卒業後給食のおばさんとして上京。働きながらやりたいことを探し、ライターに転職。その後イラストレーター、デザイナーを経て独立。デザイン業務の傍ら、書籍の編集・出版や地域短期移住してトラベルライターとしての撮影・執筆も行う。媒体は自身のブログのほか、朝日新聞デジタルや、マイナビニュース、コロカルなど。カナダ観光局オーロラ観光大使、チェコ親善アンバサダー2018を務める。神社検定3級、日本酒ナビゲーター、日本旅のペンクラブ会員。
イベントの概要
イベント名 | にいがたライフスタイルミーティング『地域旅×新潟―Local Life Trip―』 |
日付/時間 | 9月19日(水)18:45〜20:20 |
場 所 | ふるさと回帰支援センター (東京都千代田区有楽町2丁目10-1東京交通会館8F) |
参 加 費 | 無料 |
定 員 | 35名 |
プログラム | 18:15 開場 18:45 オープニング 18:50 トークセッション 「地域旅×新潟~地域とつながる旅をしよう~」 (ゲスト) ・―青柳 花子(ゲストハウスオーナー/粟島浦村) ・―三浦 大輔(ゲストハウスオーナー/長岡市) ・―コヤナギ ユウ(編集者・フォトライター/新潟市出身) (モデレーター) ・―金子 知也(にいがたイナカレッジ) 19:50 グループ意見交換 ・―各グループでの簡単な意見交換や感想シェアなど 20:20 クロージング |
主 催 | 新潟県 |
運営・実施協力 | にいがたイナカレッジ |
申し込み方法 | 下記から必要事項をご記入の上、お申し込みください。 |