- 2018年1月28日(日)16:30~19:30
- ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区)
◆好きなことを、仕事にする。
一般的には、週5日くらいは仕事をしますよね。その仕事がつまらなければ、暮らしの大半が楽しくない時間になってしまいます。
好きなことをして、そこから収入を得る理想的な暮らし方。
もちろん苦労や失敗はたくさんあるけど、毎日が楽しい。
そんな暮らしにあこがれる人も多いのではないでしょうか?
◆雪国の暮らし
新潟って言うと、米と雪のイメージが強いですよね。
雪が降り積もることで大変なことはたくさんあるけれど、実は雪の恩恵っていうのもたくさんあるんです。
なかには『雪が降るからこそ移住しました。』という若い人たちも新潟には少なくありません。
そして、今回のセミナーのテーマは、
好きなことを、仕事にする。
~雪国で、夢かなえました~
【第一部】トークセッション
第一部は、“好きなことを、仕事にする。”をテーマにトークセッションを行います。
新潟に移住して、好きなことを仕事にしている人、あるいは今まさに挑戦中の人たちをゲストにお招きします。
新潟の雪深い地域に移住してきた人たちが、どのようにして“好きなことを、仕事にする”を実現したのか。そのプロセスやポイント、さらにその背景にある雪国の暮らしなどをご紹介いただきます。
【第二部】仕事・移住相談会
第二部では、県内の市町村や関係団体がブースを設け、皆さんの移住に関する相談会を開催します。
県内の仕事や空き家情報、暮らし全般に関わるお話など、なんでもOKです。
■ゲスト
【新潟県上越市】NPO法人かみえちご山里ファン倶楽部/松川 菜々子
―農+環境教育を仕事に!
東京都出身。専門学校で野生生物調査等を学び、自然ガイドの仕事を経て、2003年に上越市に移住し、同法人のスタッフとして働く。山あいの小さな集落で、田んぼや畑、古民家カフェ、農産加工、さらに環境教育など、地域の人たちと様々な活動を実践する。『TURNS』2017年12号の表紙を飾る。
【新潟県湯沢町】Sansan Yuzawa Cafe and Bar & Backpackers/三浦 香織
―見知らぬ土地で、夢のゲストハウスをオープン
大阪府出身。バックパッカーとしてアジアを旅するなかでゲストハウスに魅了され、大阪や北海道での就業経験を経て、2016 年に湯沢町に移住し、2017年7月にゲストハウスをオープン。地元の方に支えられながら日々改善を繰り返して運営している。今では旅行者と地元のおやじ達が交わるカオスな空間が生まれている。
【新潟県妙高市】Reach Out Leaders/松崎 清央
―自然に関われる仕事、自然環境コーディネーターを目指して奮闘中
北海道出身。埼玉県での公務員経験を経て、妙高市にある「国際自然環境アウトドア専門学校」を入学・卒業。その後、ご縁から市内の保険代理店で営業スキルを学び、自然環境コーディネーターとして独立する。子ども達の自然体験教育の企画・運営、アウトドア系のライターとして活動している。
■相談会出展者(予定)
・新潟県内市町村(新発田市、十日町市、燕市、妙高市、上越市、胎内市、湯沢町など)
・にいがたUターン情報センター
・新潟県U・Iターンコンシェルジュ
・新潟県新規就農相談センター
・株式会社 日本政策金融公庫
・新潟県宅地建物取引業協会
・ココスムにいがた(新潟県移住支援デスク)、ほか
■イベント概要■
イベント名 |
にいがたのローカルな魅力セミナー
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日付/時間 |
2018年1月28日(日)16:30〜19:30 |
場 所 |
NPO法人ふるさと回帰支援センター(〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目10-1 東京交通会館8F) |
参 加 費 |
無料 |
定 員 |
30名 |
プログラム(予定) |
16:30 オープニング【第一部】
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ゲスト/ブース出展者 |
ゲスト
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申し込み方法 |
下記Peatixもしくはお問い合わせボタンからお申し込みください。
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主 催 |
新潟県 |