やってきました今年もこの季節が。
そう、イナカレッジの夏のインターンがいよいよスタートしました!!!
荻ノ島を皮切りに、今年は5地域で16人の人たちが参加します。
ということで8月4日(金)からスタートした荻ノ島のインターンの模様です。
荻ノ島では、20・21歳の女の子たち3人がムラのおやじ達にインタビューをして、聞き書き集を作ります。
昨年は大学生の男の子2人が集落の母ちゃん達に聞き書きを行ったんですが、母ちゃん達の精神年齢が60歳くらい若返って“乙女”に。
今年はその真逆。女の子達から父ちゃんたちにインタビューをしてもらいます。
さらに、これまで30年にわたって地域づくり活動を行ってきた、荻ノ島の地域づくり年表も作成します。
今日でインターン5日目になりますが、この5日間何をやっていたかというと…
オリエンテーションをやって、
集落の人たちに配るチラシを作ったり、
道普請に出たり、
でも、あまりの暑さにアイスやスイカをいただいたり、
歓迎会を開いてもらったり、
と結構盛沢山でした。
そして3人には、インターン期間中の目標を立ててもらいました。
1か月後にこの目標は達成できているのか…
そして、若い女の子達に密着取材されるムラのおやじ達は、1か月後どうなっているのか…