- 2017年8月26日(土)18:00~20:30
- ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区)
◆空き家で暮らす
“リノベーション”や“セルフビルド”という考え方が広がっています。
空き家を使って自分のライフスタイルにあった居住空間を自分で作り出したり、
シェアハウスやゲストハウスなど、人と人とが出会える空間に作り替えたり、
いま地方では、空き家を舞台にしたさまざまなライフスタイルが見られるようになりました。
◆新潟の海と島
日本海に面した新潟には、2つの島が浮かび、きれいな海岸線が広がっています。
新潟の海は、夏の美しい姿と、冬の力強い顔とを持ち合わせ、
太平洋とはまた違った良さがあります。
そして、今回のセミナーのテーマは、
空き家×海辺のまちのライフスタイル
新潟の海辺のまちで、“自分らしく暮らしたい”人たちが繰り広げる、空き家を使った新しいライフスタイルに迫ります。
【第一部】トークセッション
第一部は、“空き家×海辺のまちのライフスタイル”をテーマにトークセッションを行います。
空き家を使った新しいことに挑戦する若者と、それを応援する地域の人たち
空き家の見つけ方、交渉術、地域の人たちとの人間関係、物件情報、さらに新潟の海辺の暮らしの魅力、などなど。
【第二部】空き家・移住相談会
第二部では、県内の市町村や関係団体がブースを設け、皆さんの移住に関する相談会を開催します。
県内の空き家情報だけでなく、仕事や暮らし全般に関わるお話など、なんでもOKです。
■ゲスト
【新潟県粟島浦村】粟島ゲストハウスおむすびのいえ/青柳 花子
―350人の離島で空き家を使ったゲストハウスをオープン
クラウドファンディングを活用して古い空き家を改修し、2016 年に
ゲストハウス「おむすびのいえ」をオープン。住民とのつながりが深い
地域密着型ゲストハウスを運営する。
【新潟県佐渡市】】佐渡U・Iターンサポートセンター、ひょうご屋
(シェアスペース)/熊野 礼美
―移住支援&佐渡の空き家を自分たちでリノベーション
佐渡市内の空き家を掘り起こし、移住希望者をサポートしたり、自ら
シェアスペースとしてリノベーションして、地域の人たちの交流スペー
スを運営。空き家を購入して、自分の手で住まいを作る暮らしを実践中。
【新潟県新潟市】越前浜自治会/小川 吉幸
―新潟の海辺のまちで、自治会が移住者を全面サポート
町内の建物200 軒のうち、90 軒が空き家であることが分かり、自治会
として移住者の受入に乗り出した。これまで60 軒の空き家をマッチング
し、移住者が増えている地域。要望があればいつでも空き家を紹介します!
■相談会出展者(予定)
・新潟県内市町村(新潟市、長岡市、柏崎市、新発田市、十日町市、上越市、佐渡市)
・新潟県宅地建物取引業協会
・にいがたUターン情報センター
・新潟県U・Iターンコンシェルジュ
・ココスムにいがた(新潟県移住支援デスク)
・新潟県新規就農相談センター
・日本政策金融公庫 北関東信越創業支援センター、ほか
■イベント概要■
イベント名 |
にいがたのローカルな魅力セミナー
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日付/時間 |
8月26日(土)18:00〜20:30 |
場 所 |
NPO法人ふるさと回帰支援センター(〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目10-1 東京交通会館8F) |
参 加 費 |
無料 |
定 員 |
30名 |
プログラム(仮) |
18:00 開会・あいさつ【第一部】
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ゲスト/ブース出展者 |
ゲスト
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申し込み方法 |
下記Peatixもしくはお問い合わせボタンからお申し込みください。
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主 催 |
新潟県 |