イナカレッジ初の“孫ターン”

事務局の金子です。

最近は全国各地で“孫ターン”というものが注目されていますね。
※孫ターン:都会で生まれ育った若い人が、親の実家のおじいちゃん・おばあちゃんのもとへ移住すること。

実は、イナカレッジでも今年度初めて、孫ターンのインターン生があらわれました。

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柏崎市高柳町門出集落でお世話になっている、矢代耕太君。
生まれも育ちも東京ですが、“百姓”になるべく、おじいちゃんがいる門出集落にやってきました。

前置きが長くなりましたが、今回耕太君がいる門出集落で「インターン生研修会・交流会」を開催してきました。

門出と言えば、これまでずっと地域づくりの活動を活発にやってきた地域です。
その道では結構有名な地域…だと思ってます。
そんな訳で、研修会の中では、まず門出の地域づくりの歴史を門出和紙代表の小林康生さんからお話しいただきました。

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ちなみにこの日は、門出の人たちが集まって、自作の五右衛門風呂を作っていました。
インターン生の耕太君いわく「門出の人たちは、少年がそのまま大人になった感じ」らしい。

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耕太君案内のもと、集落内を散策しながら、インターン生みんなで耕太君のおじいちゃんに会いに…

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耕太君とおじいちゃんの2ショット。

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「耕太君が来て楽しいですか?」とおじいちゃんに尋ねると、『頼もしいね!』という答えが返ってきました。
近所の人がいうには、「孫が帰ってきて見違えるように元気になった」とのことです。

耕太君も「○○の孫です」と自己紹介すると、集落の人たちもすんなり受け入れてくれるようで、これが“孫ターン”の良いところの一つなんでしょうね。

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それから、門出和紙の生紙工房にお邪魔して、再び小林康生さん。
今度は、『ものづくりの哲学』について語っていただきました。

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ここからは、ここ数年門出集落でにわかに流行っているピザづくり。
具材はもちろん、生地の小麦粉も門出産。さらには窯もお手製で、すべてが手作り。

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耕太君の兄弟子の山崎さん指導のもと、生地づくりからやらせていただきました。
イベントなどでご用命があれば、ピザ窯をもって出張していただけるそうです。

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門出の人たちもたくさん集まっていただき、夜はBBQの交流会でした。

今回のインターン研修会・交流会は、“孫ターン”の現場から。
耕太君本人の人柄や頑張り、受入先の門出の皆さんの受入態勢、そして「○○の孫」という存在、そんないくつもの要素が絡んで、とにかく耕太君が集落に溶け込んでいくスピードが早い!そんなことを感じる研修会でした。