- 2016年7月28日(木)19:00〜20:45
- ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区)
自分らしいライフスタイルってなんだろう?
近年、移住や二地域居住、ノマド・リモートワークの増加などライフスタイルの選択肢が広がっています。
そして、好きな人、好きな場所、好きな仕事、などなどライフスタイルを決める要素はたくさんあります。
しかし、要素や選択肢が多すぎて自分らしいライフスタイルが決められない!
そう思う人も多いのではないでしょうか?
暮らしたい場所で当たり前に暮らす。
「にいがたライフスタイルカフェ」では、このキーワードで自分らしいライフスタイルを実現している先輩を招いてトークセッションとワークショップを行い、これからの暮らし方について考える会です。
「やりたいこと実現する方法」「なぜ、その生き方を選んだのか」「何を想い、働いているのか」を一方向のセミナーではなくゲスト、スタッフ、そして同じ考えをもっている皆さんと一緒に考えてきたいと思っています。
第二回目のテーマは『ローカルビジネス』
「地方には仕事がないの実態。」
地方移住や田舎暮らしに関心が高まる中、今一歩踏み出せない理由の一つに仕事があります。
起業して田舎で仕事をつくるのは、いきなりは難しいし、現在の東京の仕事も離れられない。そんな悩みがあるのではないでしょうか?
その中で、地域にある資源を”繋いだり”、“継いだり“して自分の事業をつくる方法もあります。
今回は、様々な形で地方で事業を起こしているゲストをお招きして、
「どうやって資源を引き継いだのか」「どういったビジネスモデル」なのか、その実態にせまります。
(※会の終了後に会場周辺で懇親会を開催します。参加をご希望の方は申込時にお伝え下さい。参加費:¥3500円)
■ゲスト■
渡邉 紗綾子(わたなべ さやこ)カフェ渋い
生まれ育ちは東京。中3の途中から3年間、米国に留学した経験はあったが、帰国後は大学を経て東京で就職し、飲食店やイベント運営会社で働く。その後、にいがたイナカレッジのプログラムに参加し、修了後にカフェ渋いを開業。オーナーとなる。
水柿 大地(みずがき だいち) みんなの孫プロジェクト
2010年に大学を休学して岡山県美作市に移住。2010年~2012年は美作市地域おこし協力隊として上山地区の棚田再生を軸に活動を展開。協力隊任期終了後も上山地区で暮らし、農林業に従事。30年埋もれていた「古民家・いちょう庵」を地元民×ヨソモノの力で再生し、コミュニティースペース兼カフェとして運営。
林 篤志(はやし あつし)合同会社パラミタ
合同会社paramita代表。プロデューサー。 愛知県生まれ。豊田高専卒業。2009年、東京・世田谷「自由大学」を共同設立。2011年、高知・土佐山「土佐山アカデミー」を仲間と立ち上げる。現在は、地域・自治体のプロデュース、企業のブランディングなどを手がけながら、全国を奔走中。
■モデレーター■
日野 正基 (ひの まさき)にいがたイナカレッジ
1987年新潟県新潟市生まれ。2011年に中山間地の担い手育成のためのインターンシップ事業「にいがたイナカレッジ」を立ち上げる。2013年から「移住女子の挑戦!次世代につなげたい!【ChuClu(ちゅくる)】」プロジェクトをプロデュースし、移住女子の仕事創りに取り組んでいる。
■イベント概要■
イベント名 |
「にいがたライフスタイルカフェ2016VOL.2ローカルビジネス」 |
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日付/時間 |
7月28日(木)19:00〜20:45 |
場 所 |
NPO法人ふるさと回帰支援センター(〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目10-1 東京交通会館8F) |
参 加 費 |
無料(終了後の懇親会参加の場合は¥3,500) |
定 員 |
40名 |
プログラム(仮) |
19:00 トーク「ローカルビジネスの起こし方」
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ゲスト/モデレーター |
ゲスト
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申し込み方法 |
下記Peatixもしくはお問い合わせボタンからお申し込みください。
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主 催 |
新潟県 |