遅くなりましたが、1年間小国で頑張ったインターン生・挾間君の送別会です。
参加メンバーはこんな感じ!
春から秋まで一緒に田んぼや畑で汗を流した桐沢の皆さん
冬にお世話になった小国和紙生産組合の皆さん
一年間家を提供していただいた小栗山の皆さん
などなど総勢25名くらいが挾間君の門出を祝うために集まりました。
小栗山総代の「乾杯!!」の掛け声を合図に送別会スタート。挾間君もお世話になった皆さんにお酒を注ぎに回ります。
途中、主役の挾間君から1年間のインターン生活の報告を行いました。
そして、久しぶりに見たこの衝撃写真!
これを引き上げると↓こんな感じに。
挾間君曰く「一度あることは、二度ある」そうで…
二度目ともなると笑顔が見られます。
この後、参加者一人ひとりから挾間君へのメッセージ&プレゼント!
子ども達からのエールは「早く彼女作れよ!」
挾間君「東京オリンピックまでに作ります」と固い約束を…ちなみに1年間挾間君が家庭教師をやって数学の成績が良くなったそうです。
桐沢集落での挾間君の教育係。
「桐沢の常識は、世間の非常識」という声もあがっていたけど。挾間祥平、桐沢で学んだことを世の中でどう生かす?
小国和紙生産組合からも超高級日本酒の贈呈。
インターン生要君から、4月から教員になる挾間君にエール!
挾間君からも皆さんに感謝の一言。
挾間君らしからぬ真面目な言葉。深々と頭をさげて「本当にありがとうございました」。言葉はシンプルだけど、普段が普段なだけに、すごく感情が詰まっていました。
そして最後は、右近さんから。「大変だったらいつでも小国に帰ってきていいけど、絶対に先生を辞めては帰ってくるな!」
本当に一言だったけど、厳しさも愛情も含まれた、重い言葉でした。
翌日、出発の朝。塚山駅でこのポーズ。
また何日か後に荷物を取りにもどってくるんだけど…
ちなみにそんな様子が垣間見える!?3.25の新潟日報の記事です。