- 1月19日
- オンライン(ZOOM)
8月からのはたらくくらすラボが一区切り!西田さんを中心にお話し&キーワードトークもやります!
初めての人もリピーターの人も歓迎!最終回は今まで伴走してくれた西田さんのトークを長めに聞けます◎
「ゲストの体験話をもとに、20代社会人・大学生とはたらく・くらすに紐づくものについて考えたい」という想いの元始まった、オンライントーク「はたらくくらすラボ」。
四回の濃くて楽しいイベントを経て、ついに最終回になりました!延べ約50名の皆さんに参加してもらったはたらくくらすラボ、ゲストの皆さんや参加者の皆さんのおかげで場の魅力がすごく増した気がしています。
最終回は、これまでの気づきをまとめた話をチューニングファシリテーターの西田卓司さんからしてもらうのに加え、1回以上参加してくれた方の中から2~3名の方に5分ずつくらい話をしてもらうトークタイムをやります!
その後、後半はグループに分かれてキーワードトークをやります。オフ会の告知もあるかも!?
これまでの回を見てないよ、という方でも参加できますので、ぜひお越しください!
明日からの生活の見え方がほんのちょっと変わるような、次なる「問い」が見つかるといいなと思っています^^
★はたらくくらすラボ全体の概要はこちら
イベント概要
日時:1月19日(火)19:00-21:00 ※終わった後少し懇親会をやる予定!
参加費:無料
定員:15名程度
方法:ZOOM ※なるべくパソコンでの参加をお願いします
対象:県内外の大学生、20代社会人
内容・流れ:①自己紹介とイナカレッジの紹介 ②西田さんの話&みんなのトークタイム ③グループに分かれてキーワードトーク ④感想・まとめタイム
用意するもの:白い紙と太めのペン ※少し長いので飲み物やお菓子をつまみながらでもOK
申込方法:ページ下の「応募はこちら」からフォームを送信 もしくはにいがたイナカレッジスタッフに連絡
進行とゲスト紹介
■井上有紀(いのうえゆき)/にいがたイナカレッジコーディネーター
1993年生まれ。東京都出身。明治大学農学部卒。2015年4月に大学を休学し新潟市内野町の老舗のお米屋さん「飯塚商店」に魅せられ「つながる米屋コメタク」を同じように移住した2人と始める。卒業後長岡にあるにいがたイナカレッジに就職し、地域インターンのコーディネーターとして働いて4年目。新潟での仕事は、季節ごとに変わる山の色や旬の食べ物を堪能しつつ、シェアハウスを友達と作ったり本のイベントに関わったりして楽しんでいる。コーディネーターとして未開拓地域に飛び込みつつ、さまざまな企画をつくったり学生の相談にのったりといった日々。
■ニシダタクジ:現代美術家/余白デザイナー NPO法人ツルハシブックス代表理事
千葉県出身。新潟大学農学部在学中に「畑はコミュニティの拠点になる」と直感し、「まきどき村」を設立。毎週日曜朝、畑作業後に「人生最高の朝ごはん」を開催。20代は「畑のある暮らし」をベースに出版社営業などを週3日程度しながら暮らす。2011年に新潟市西区内野に「ジブン発掘本屋 ツルハシブックス」を開店、「地下古本コーナー HAKKUTSU」等を展開し、本・本屋を通じて人と人のつながりをつくる。2015年からは茨城大学COC事業に参画しつつ、「暗やみ本屋ハックツ」「かえるライブラリー」など本のある空間づくりに関わる。2020年現在、新潟・阿賀黎明高校魅力化プロジェクトに参画しながら、取材型インターン「ひきだし」やにいがたイナカレッジなど主に大学生向けに、伴奏型で発見を促す場づくりをテーマに「チューニング・ファシリテーター」として活動している。