新潟市×イナカレッジのプロジェクト始動!垣根を超えた仲間づくりを始めよう。新しい日常へのトビラを開きたい新潟市の学生、集まれ!
県内のさまざまな農村地域にインターン生を送り込んできたイナカレッジですが、このたびほぼ初めて!新潟県の県庁所在地である「新潟市」でプロジェクトを行うことになりましたー!
新潟市、といっても本当にさまざまな人や地域がありますが、なんといっても特徴は、インターン生である大学生が、大学に通いながらプロジェクトができる立地であること。
そんな「日常」の先にある地域や事業者、という部分を活かして、まだ未知の関係性や地域のトビラを「ひらく」ようなプロジェクトを実施したいと思っています!!
大学の外で、新しい日常が開く。地域の強さを、次世代へ開く。
今年、にいがたイナカレッジと新潟市が初めて共に取り組むのは、
新潟市の大学生と地域が一緒に魅力を探求し、形にする3か月。
学校以外の学生生活の可能性をもっと広げたい、地域の人と知り合いたい、新潟市の学生さん。
新しい視点とエネルギーを持つ大学生と一緒に、もう一歩やりたいことを進めたい、地域のプレイヤーや事業者さん。
豊かな個をもつ仲間と共に、今ここ新潟で、
新しい日常へのトビラを開きませんか?
学生×地域の魅力探求プロジェクト「トビラ」とは?
今回のプロジェクトは、2019年の9月~12月のうち2か月半程度を使って、新潟市内5つの受け入れ先とそれぞれの学生メンバーで実施してもらうもの。
学生が地域に行くさまざまなプロジェクトを実施してきたにいがたイナカレッジがそれを全面サポートします。
※全体像はこんな感じ
プロジェクトに参加したい学生の皆様へ【募集要項とスケジュール】
トビラプロジェクトは、大学の授業の合間や週末を使って地域に関わるプロジェクトです!少人数のチームで、地域の方の「やってみたい!」を一緒に実施します。
応募期間
2019年7月1日(月)~7月31日(水)
プロジェクト実施期間
2019年9月中旬~12月中旬の間の2ヶ月半
※受入団体と学生の都合で調整
定員
15名(各プロジェクト2~3名)
受入団体数
5団体(1団体1プロジェクトとする)
活動頻度
プロジェクト内容によるが、週に1日程度
※電話やメールのやりとりも含める
※プロジェクトの段階・進捗に合わせることを前提とする
参加費
無料 ※交通費は一部補助がでます
応募方法
このページ一番下の「応募はこちら」から、お名前・電話番号を記入し、「お問い合わせ内容」に「トビラプロジェクト申込」と記載しお申込みください!
★7月14日(日)14:00-16:00@ときめいとにて、参加説明会をします!★
プロジェクト内容を詳しく・直接知りたい方はぜひご参加くださいー!
受入先を決定しました!!現時点でのプロジェクトも公開!
6月の1カ月で受入先が決まりました!いずれも想いが深く、面白い人・団体ばかり。このプロジェクトはそんな受入先の皆さんと出会える・一緒に何かできるなかなかない機会です!
7月1日から学生メンバーの応募がスタートしましたが、説明会を聞いてから…という方は説明会の申込(↑のリンク)へ。
もうやりたいので申込ます!という方は一番したの応募フォームへ。第一志望のプロジェクトが決まっていれば「備考欄」にお書きください!
それでは受入先紹介スタート!
①がばじこ魂の叫びマガジンづくりプロジェクト【NPO法人がばじこ】
【拠点】西区四ツ郷屋地域
【プロジェクト概要】親子・障がい者・高齢者の居場所づくりを行うNPOがばじこの大事にしたいもの・コンセプトが伝わるようなインタビュー冊子を、大学生がインタビュアーかつ企画者となって当事者に話を聞き、つくりあげるプロジェクト。
詳細はこちら⇒ https://inacollege.jp/blog/2019/07/10/gabaziko/
【受入先からのメッセージ】
人と人との繋がりや福祉に関心があるみなさん、お待ちしてます! お年寄りから小学生、障がい者の方までいろーーーんな人達ががばじこには多いのでここでしかできない貴重な体験ができると思います!(^^)
②松浜の文化をつなぐ・広める食のRプロジェクト【松浜Rプロジェクト】
※こちらのプロジェクトは締め切りました
【拠点】北区松浜地域
【プロジェクト概要】
松浜に昔から住む地域のお母さんと、昔の地域は知らない若手奥様+大学生が郷土料理を通して多世代交流し、様々な文化を継承するきっかけとして、郷土料理をテーマにした交流会(料理教室または伝承教室)を松浜Rプロジェクトの拠点「CROSS HARBOR」のシェアキッチンで行い発信するプロジェクト。
【おおまかなスケジュール】
■8月⇒8月25日(日)「阿賀野川ござれや花火」のボランティアスタッフとしてぜひ参加してほしいです!
■9月:チームビルディング、まちあるき、郷土料理をテーマにした交流会(料理教室または伝承教室)企画構想
■10月:熟年奥様と若奥様へ郷土料理に対してのヒアリング調査(案)、郷土料理をテーマにした交流会(料理教室または伝承教室)イベントの企画・告知
■11月:交流会(料理教室または伝承教室)イベント開催、Googleレビュー投稿・発信(適宜)
■12月:交流会(料理教室または伝承教室)のふりかえり
【受け入れ地域からのメッセージ】
facebookページ:https://www.facebook.com/matsuhama.r/
③ごまどうふで1000人スマイルプロジェクト【石本商店】
※こちらのプロジェクトの募集は締め切りました
【拠点】江南区亀田地域
【プロジェクト概要】
ごまどうふのおいしさはもちろん、作り方のこと・地域の商店のあたたかさや安心感を子供たちに届けたい、という思いをショートムービーで表現するプロジェクト。動画の企画から制作・公開までを学生と行う。
Facebookページ:https://www.facebook.com/%E3%81%94%E3%81%BE%E3%81%86%E3%81%B5%E3%81%B5-229290077640324/
④食卓コミュニケーションからはじまるシェアハウス計画プロジェクト【ゆよん堂不動産プロジェクト】
※こちらのプロジェクトは締め切りました
【拠点】西区内野町
【プロジェクト概要】
新潟大学近くの内野町を中心に、空き家・空き店舗を地域性を取り入れながらDIYし若者で使っていく不動産プロジェクトを立ち上げるための土台として、新潟大学生の団体「おうちのごはん」とコラボしながら、地域住民のお宅訪問・ごはんを一緒に食べる会を実施し、シェアハウスづくりの可能性を模索するプロジェクト。
⑤まきどき村の農ある日常を届ける収穫祭プロジェクト【まきどき村】
【拠点】西蒲区福井集落
【プロジェクト概要】
西蒲区福井集落内の旧庄屋佐藤家を拠点に、畑・田んぼづくりと朝ご飯会の活動を20年近く行っている「まきどき村」が、地域の人をまきこみながら「農ある日常の魅力」をより新しい層に伝えたり、参画してくれる人を増やすべく実施するプロジェクト。アウトプットとして考えているのは、収穫祭的イベントです。まきどき村の活動だけでなく、福井集落のお店やスポット、人、歴史、料理などを体験・つながる機会も設けます。その中で感じたことをイベントの企画に落とし込むことで、まきどき村だけでなく、福井集落の魅力が伝わる企画にしてほしいと考えています。
【おおまかなスケジュール】
まきどき村は基本的に毎週日曜日の朝6時から活動をしているので、その活動に可能な範囲で参加していただきながらプロジェクトを形にしていきたいと考えています。
また、まきどき村の活動後や活動日以外には、福井集落を案内する機会を設けます。
★まきどき村の活動日
9月8、15、22、29日 ※別途、稲刈りイベントを開催する可能性あり
10月6、13、20、27日
11月3、10、17、24日 ※24日に収穫祭イベントを開催予定
※交通手段については要相談
【受け入れ担当者からのメッセージ】
福井集落は、新潟市にありながら、自然に包み込まれた中で、人とひとが結びつきそれぞれの暮らしを営んでいることが感じられる地域です。そんな地域で農的な「手作りの世界」の魅力を、ともに過ごすことでたっぷりと体感してください!
Facebookページ:https://www.facebook.com/makidokimura/
★質問コーナー★
Q 活動日はどうやって決まりますか?必ず週に1回現地に行けないとだめですか?
A 活動日は、受入先の方と学生メンバーで調整して決めます!プロジェクトの初めの方はなるべく現地に足を運んでほしいですが、必ず週に1回行かなければいけないわけではありません。現地に行けなくてもプロジェクトを進めるためのことはできますので、それを含めて週1回程度と考えてください。
Q 受入先はどうやって決まりますか?
A 希望プロジェクトを選んでいただき、事務局と面談をします。やりたい理由や、活動できそうな頻度・通う距離などを踏まえて相談し決定します。この面談や決定は、申込があった順に行いますのでなるべく早めに申告してください!
Q 報告会・レポートなどはありますか?
A 1月にトビラプロジェクト全体での報告会を実施します。それとは別に各プロジェクト内で発表の場がある可能性もあります。また、皆さんの整理や記録、情報共有、ふりかえりのために、プロジェクト期間中は週報(今週したこと・感じたことを書く日記のようなもの)を提出してもらいます!
Q どんなチームでどのようにプロジェクトを進めるのですか?
A チームは、「学生メンバー(3名程度)」+「受入先担当者(複数の場合もあり)」+「イナカレッジスタッフ(毎回は参加しない)」の3者です。定期的なミーティングで次にやることを決めていきます。遠慮なくやりたいことや行ってみたいところは言ってみましょう。逆に気になったこと、困ったこともなるべくすぐに相談してくださいね。
学生とプロジェクトをやりたい受入団体候補の皆様へ【募集要項とスケジュール】
※応募は締め切りました。ご協力ありがとうございました!
6月1日のキックオフイベントやサイト、関係者からの情報を得て「自分の活動で受け入れてみたい!」と思った方は以下の募集要項に従ってご応募ください。
また、今回の学生の受入は労働力の提供ではありません。また、イナカレッジが用意するものではありません。応募される受入団体の方がやりたいと思うことで、学生とできるのではないかと思うプロジェクトを、自分なりに考えた案として応募いただけると幸いです!
募集要項 ※より詳細なものはPDFファイルからご確認ください。
受入団体・プロジェクトの条件とイナカレッジの役割について【重要】
受入団体とそのプロジェクトには、学生と受入団体それぞれがこのプロジェクトをやってよかったと思えるために、以下の条件を設けています。
応募に興味のある方は必ずお読みいただき、その上で応募するかどうかをお決めください。
トビラ受入団体募集要項(PDF)
応募方法
以下のファイルをダウンロードして記入の上、イナカレッジ事務局(mail:info@inacollege.jp)までお送りください。
なお、プロジェクト受入についてのご質問や相談はいつでも受け付けますのでメールでも電話(0258-39-5525)でもご連絡ください。
トビラ受入団体参加申込書(word)
※応募期間は6月1日からです!参加申込書は1日以降にお送りください
募集要項
期間 | 約2か月半 |
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時期 | 2019年9月後半~12月前半 |
募集人数 | 受入団体5つ 学生メンバー15人 ※各プロジェクトに学生メンバー3人ずつとなります |
応募方法
応募方法 | ①【受入団体】上記の参加申込書をイナカレッジ事務局にメールで送る 【学生】以下の「応募はこちら」より応募する ②事務局と面談 ③決定 |
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