- 3月17日
- 湯島「ソラ」
第四回はちょっと特別編!?休日の午後からはじまる、場が生む「問い」のラボ
就活や進級でそわそわしている皆さん、大歓迎!
こんにちは!イナカレッジ事務局の井上です。
12月からはじまってきたイナカレッジラボも第四回まできました。毎回日程の告知が変則的・直前で申し訳ないですが、今回は平日ではなく日曜日にやります!
5~10人でその時々の個々の頭の中や、イナカレッジの地域インターンの話を聞いて生まれた「問い」を元に考え交換をするイナカレッジラボ。
前回は、初めて来た人が3人、リピーターが2人、OBOGが3人という多様でバランスの良いメンバーで面白い化学反応が生まれた気がしています。
「地域で暮らした」体験をもつOBOGの言葉はやはり力強く実感に満ちていて、初めて来た方の新鮮な問いもよくて、やっぱり話たりない(笑)
そんなイナカレッジラボですが、今回は少し特別編。日曜日の昼間から、前座と本編の二部構成でお送りします!
前座(第一部)は、西田卓司さんによる、「beの肩書きワークショップ」。※西田さんのプロフィールは下から
何をしたいか、という「do」の根本にある、「be」どうありたいかを問いかけ、言語化します。昨年グリーンズ出版から出されたこちらの本を参考にしたもの。
おそらく少人数になると思いますが、今こそ私は自分を振り返り、掘り下げ、整理するときかも・・・!と思う方はぜひ。
そして本編(14:00~)では、西田さんと私井上で「挑戦するな、実験しよう」をテーマにトークライブをします!
その後、参加者同士で感じたことを話すキーワードトークも実施する予定。盛沢山の内容となっていますので、ぜひ楽しみにしていてくださいー!
<<詳細>>
【日時】3月17日(日)<beの肩書きワークショップ>11:00~12:30 <イナカレッジラボ第四回>14:00~15:30
【場所】湯島スペース「ソラ」(東京都文京区湯島3丁目28-1エリート・イン湯島204)
【参加費】学生500円 社会人1000円
【定員】10名
【対象】大学生もしくはインターンや移住を考えている社会人、イナカレッジに興味がある方
【お申込み方法】一番下のフォームにご記入し送信してください^^
*マスター紹介*
■ニシダタクジ:現代美術家/余白デザイナー NPO法人ツルハシブックス代表理事
1974年千葉県出身。1994年新潟大学農学部入学。「畑はコミュニティの拠点になる」と直感し、1999年「まきどき村」を設立。毎週日曜朝、畑作業後に囲炉裏を囲んで食べる「人生最高の朝ごはん」を開催。20代は「畑のある暮らし」をベースに出版社営業などを週3日程度しながら暮らす。2011年3月新潟市西区に「ジブン発掘本屋 ツルハシブックス」を開店、7月に「地下古本コーナー HAKKUTSU」(入場は29歳以下限定・地域の人が本を寄贈)をスタート。2015年から2018年まで茨城大学社会連携センターにコーディネーターとして勤務しながら、東京・練馬「暗やみ本屋ハックツ」(10代限定の古本屋)、長野・伊那「カリカリブックス(仮)」(信州大学生が店長の高校生向けの古本屋)などを立ち上げに関わる。2018年からは各地に「本屋のような劇場」をつくり、高校生・大学生・20代に対して、「問い」が生まれる場と機会を提供していくつもり。
■井上有紀(いのうえゆき)/にいがたイナカレッジコーディネーター
1993年生まれ。東京都出身。明治大学農学部卒。2015年4月に大学を休学し新潟市内野町の老舗のお米屋さん「飯塚商店」に魅せられ「つながる米屋コメタク」を同じように移住した2人と始める。卒業後長岡にあるにいがたイナカレッジに就職し、地域インターンのコーディネーターとして働いて2年目。新潟での仕事は、季節ごとに変わる山の色や旬の食べ物を堪能しつつ、シェアハウスを友達と作ったり好きな町に通ったりして楽しんでいる。最近はイナカレッジプロジェクトを行う未開拓地域に飛び込みつつ、現地ツアーを企画したりインターンに興味のある学生と話したりといった日々。
会場への入り方
少しややこしいですが、以下のように来てください~!