ムラに学ぶ、ヒトに学ぶ、自分らしいライフスタイルを実現する。

※こちらの募集は終了いたしました。

にいがたイナカレッジ事務局インターン~春の受け入れ先開拓プロジェクト~
  • にいがたイナカレッジ事務局
  • 地域の企業開拓・学生募集

★★にいがたイナカレッジの事務局インターンを募集します!★★

事務局インターン募集

 

皆さまこんにちは。事務局の井上です。

この度、2018年2月から、にいがたイナカレッジの「事務局」でインターンしてくれる子を募集します!!

にいがたイナカレッジのプログラムは、様々な農村の知恵や技を地域の人から学びながら暮らし、やりたいことを実現していくインターンシップ。

今やその参加人数は延べ100人以上で、インターンでお世話になった地域でそのまま暮らしていく人もいれば、インターンで得た学びを胸に、また違った分野や場所で生きていく人もいて、形はさまざまですが未だ地域との関係性を大事にしながらそれぞれらしく生きています。

IMGP2481

そんなイナカレッジは今後、農村集落や地域団体といった「地域」で「暮らす」インターンだけではなく、地域資源を生かす「企業」や「事業者」と若者が一緒に課題を解決するようなプログラムを作っていきたいと思っています。

「ここにはどんな課題や魅力があるんだろう?」「ここに大学生が関わることでそれが解決できたり磨かれたりプロジェクトはどんなプロジェクトだろう?」

それらを地域や企業の人や大学生と向き合いながら考え、実際に形にしていくことや、

iguti4

「どんな機会が大学生にとって大切だろう?」「何をしたらより多くの学びが得られるだろう?」

といった大学生にとっての機会提供に関する問いについても考え、実践していくこと。

そんなことが、これからのにいがたイナカレッジの事務局の仕事です。

その仕事を間近で見ながら一緒に考え、地域や企業の人と共にプロジェクトを作っていくのが今回の「事務局インターン」。

ぜひ挑戦してみませんか。

プロジェクト内容

まず、インターン生には、イナカレッジのことに移る前に、自分自身について考えてもらいます。このインターンでどんなことがしたいのか、どんな景色を見てみたいのか。自分がこのインターンに応募する原動力・原点になったものはなんだったのか。

それを共有できるような時間を作った後、

イナカレッジのことを知ってもらう・感じてもらうためにイナカレッジの話を聞いてもらい、現在インターンをしている地域へ行って見てみてもらいます。

そしてここからが本番。

イナカレッジが今までのつながりのある地域の、「まだインターンを受け入れたことがない」企業や団体にスタッフと一緒に話を聞きに行きます。

その後それをもとに、この企業でどんなプロジェクトが作れるか、そもそも課題はなんなのか、魅力はなんなのか、スタッフと共に議論します。(もちろんプロジェクトの作り方・組み立て方はスタッフが教えたりサポートをします)

IMG_3381

この時の「プロジェクト」というのは、その企業にインターン生が入ったときにやること。今のところ、半年間かけて達成するプロジェクトを考えています。

そのプロジェクトを、地域目線でも大学生目線でもプラスになるように考え、ブラッシュアップ。

考えたプロジェクトを企業さんに提案しにいって、受け入れられたら、プロジェクトの実施が決定し、

今度は大学生が応募したくなるような文章を考えてもらう、という流れになります。

でもこちらはあくまでストレートに行った場合の例。担当する企業や団体によっては、もちろんインターン生によっても、結果ややり方は変わって来ます。

そんな違いや個性も、地域の小さな企業を相手にする醍醐味。柔軟な気持ちでどんなことからも学びながら取り組んでほしいです。

 

プロジェクトの例

「プロジェクト」といってもなかなか具体的にはイメージしづらいと思うので、イナカレッジが今までやってきた例を少しだけご紹介します。

ひとつめは、「株式会社Mt.ファームわかとち」での「半年」のプロジェクト。

ここでは、2017年4月から東京の大学3年生が大学を休学してインターンシップに参加しています。

Mt.ファームわかとちの主な事業は、米の販売。美しい山の上の「若栃(わかとち)集落」で取れた美味しいお米を、定期購入や食品セットなどで直接お客さんに販売しています。

wakatoti1

そんなMt.ファームわかとちが抱えていた課題は、「ここのお米のおいしさや物語を欲しいと思う人に届けられていない」ことでした。

若栃集落は立派な農家民宿があったり、外部の人が地域の行事に参加する機会が多かったりと、それなりに交流の活発な地域。

ですが、せっかくそこに訪れたことのある人たちに、お米の情報をうまく届けられていないのです。

インターン生としてMt.ファームに入った大学生の工藤君は、お米づくりやMt.ファームのしごと全般を学びながら、訪問客リストに丁寧な手紙やアンケートを送り、わかとちのお米のことが分かる冊子も作りました。

その結果、アンケートは見事160以上も返ってきて、お米の定期購入額も2倍以上に。

なにより、工藤君という存在が会社にいることで、社長をはじめとしたMt.ファームに関わる人たちみんなが、それまでとはまた違った関係性を築いたり気持ちに変化があったりしていて、数か月でも工藤君が来て本当によかったなと思える景色がありました。

社長や地域の方、社員の方ともお酒を飲んだりごはんに呼ばれたりと、地域ならではの暮らしもたくさんあるインターン生活だったように思います。

IMG_3716

wakatoti3

 

もうひとつは、「胎内市鹿ノ俣(かのまた)地域」での「1か月」のプロジェクト。

胎内市鹿ノ俣地域では、高齢化の問題と共に、「地域の人自身が地域の良さを見つけられていない・実感できていない」という課題がありました。

そんな現状を少しでも良い方向に変えるため、区長さんの「ちゅくる(移住女子のフリーペーパー)みたいな冊子を作ってみたい」という一言も踏まえ、「ムラだよりをつくる」というプロジェクトを立ち上げました。

2017年度、夏休みを使って1か月間、遠いところは福岡からやってきた大学生3人は、集落内の空き家に住み、毎日「こんにちは、何してるんですか」「どこへいくんですか」と地域を歩いて話かけながら、地域の魅力を自分の足で発掘し、冊子を作り上げました。

ムラだよりP記録_163

お母さんたちに料理を教えてもらったり、ムラを出てしまった人にまで取材をしたり…3人の女の子たちは「冊子」という成果物以上の何かを残していってくれたような気がしています。

3人は、1か月が終わってからも集落とはつながりを持ち続けていて、地域の行事に参加しにきたりしています。

21931244_1147600988706124_1261920172_o

できた冊子もとても素敵で、引き続き、胎内市の地域おこし協力隊の手で発行されていく予定です。

 

このようなプロジェクトを、「地域や企業の現状を少しでも良くなる、かつ大学生の学びや経験をつくる」ように設計するのが、事務局インターン。

少し、イメージが湧いたでしょうか。

特別な資格も特技も要りませんが、直接教えられることだけでなく人のふるまいや言葉、行動から学ぶ意欲のある人、自分の感じたことを大事にできる人に来てもらえたら嬉しいです。

また、企業の方も、地域の方も、自分たちの現状を少しでも改善するべく、とても真剣です。かつ、インターンの受け入れを検討してくれる、ということは「学生たちに学んでほしい」「失敗してもいいからチャレンジしてほしい」という思いも持ってくれている人たちです。

そういう人たちと出会い、つながりを持てることは皆さんの財産にきっとなると思っています。

興味を持ってくれ、応募してくれる皆さんには真剣に、でも思い切りよく、恐れずにチャレンジしてみてもらいたいです。

ご応募お待ちしています。

intern

インターン詳細

期間:2018年2月~5月※最大期間

活動日数:週2日程度(基本的には長岡市内の事務所に通ってもらいます)※活動形態に応じて要相談

定員:2~3人

仕事内容

① インターン受け入れ候補地域・企業を訪問し、ヒアリングからプロジェクトのアイデアだし、プロジェクト設計・提案までを行う

② インターン参加者募集のサポート(HPの記事づくりなど)

※受け入れ候補企業の例:新潟県内の農園、飲食店、製材所、米屋、酒蔵など

期待する成果

*地域の企業や事業者がどんなことをやりたくて、どんなことで困っているのかを直接コミュニケーションすることで実感していること

*2018年10月以降のインターンの受け入れに前向きで、プロジェクトの概要も決まってきている企業がひとつ以上あること

*インターン生以外でイナカレッジのインターンに興味をもつ学生が数人でも増えていること。

得られる経験

*地域の企業や事業者とじっくり直接話をすることができる

*ヒアリングからプロジェクト設計までの一連のプロセスをやってみることができる

*自分の書いた文章をイナカレッジのHPを通して発信することができる

*イナカレッジの事務局スタッフのそばで、地域と若者をつなぐ仕事を感じることができる

 

※自分が設計したインターンシップ(事務局インターン期間外)に参加することももちろんできます!

募集要項
研修・活動内容 ① インターン受け入れ候補地域・企業を訪問し、ヒアリングからプロジェクトのアイデアだし、プロジェクト設計・提案までを行う

② インターン参加者募集のサポート(HPの記事づくりなど)

※受け入れ候補企業の例:新潟県内の農園、飲食店、製材所、米屋、酒蔵など
研修期間 2018年2月~5月※最大期間
募集人数 2~3人
生活費補助 交通費実費(上限アリ)+月3万円
就業時間 週2日×9:00-17:00 ※応相談
求める人材像 *地方地域の暮らしと仕事やそこに生きている人が今後どんなふうになったらよいか、といった地域の未来に興味がある人

*自分の感じたことを大事に、行動できる人

*直接教えられることだけでなく人のふるまいや言葉、行動から学ぼうという意欲のある人
応募締切 2018年1月12日(金)
応募方法
応募方法 ■決定方法:応募⇒面談(場合によってはオンラインで可能)⇒採用 

※応募者多数の場合は選考させていただきますが、採用されなかった方にも何かしら関わる機会を作りたいと考えています。
企業担当者名 井上有紀
企業TEL 0258-39-5525

※こちらの募集は終了いたしました。

  • twitter
  • Facebook
  • RSS
  • Feedly
TOP