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  • 2017.09.25
道の駅UPDATEプロジェクトに参加して 【山縣マミ】

こんにちは!イナカレッジ事務局の井上です。お次の短期インターン生レポートは、新潟県立大学の山縣マミちゃんです。

胎内市の道の駅を「DIY」でUPDATEする、というちょっと他のプロジェクトとは違う部分もあるプロジェクト。観光協会の人や胎内の地域おこし協力隊若津さんと協力してすてきな空間を作り上げました。

写真でひしひしと頑張ったことが伝わるレポートです。これからマミちゃんがこの経験をどんなふうに生かしていくのかとても楽しみです^^

それではどうぞ!

道の駅UPDATEプロジェクトとは

 

8月13日からの約1か月間、胎内市にお試し移住をしながら道の駅UPDATEプロジェクトのインターンに参加させていただきました。

このインターンは、地元産の木材を使い、「道の駅 胎内」の空間的魅力を向上させ、利用者(観光客・地元住民・従業員等)からより愛される場にするというものです。言い換えると、「道の駅 胎内」の休憩スペースの机やいすを地元の木材から作ろう!そして、そのほかの空間も作ったいすや机に合った雰囲気にしよう!というものです。

SONY DSC

(道の駅UPDATE前の姿)

この「道の駅 胎内」は、胎内市の観光エリアの入り口です。

しかし、木造のかわいらしい外観とは反対に、中の机やいすの雰囲気が違うものであったり、この場所を管理している胎内市観光協会の役割が増えるにつれ、少し雑多な印象になったりしていました。

そのため、私たちは、道の駅UPDATEのプロジェクトに取り組むことになりました。

 

インターンに参加した2つの理由

私がこのインターンに参加した理由は、主に二つあります。

1つは、大学3年ということもあり、進路について考える時期に差し掛かる中で空間的なデザインなどに興味があったからです。

私は地域活性化やまちづくりなど地域に関わることについて勉強してきました。

その中で、最近は、家などの空間的な部分から何か地域と関わっていくことはできないだろうかと考え始めました。

家は人のふるさとであり、一番落ち着く場所だと考えています。そのような空間を作ることで、自分の家がある地域を好きになり、この地域にずっと住みたいと思うことにつながるのではと感じたのがきっかけです。

そのため、このインターンは、家ではないにしろ、地元の人たちに愛される空間を作るという点でぴったりでした。

また、胎内市という場所も参加した理由の一つです。私は、大学生活の中で、胎内市に何度か訪れていました。

その際に、胎内市の景色や人の温かさがすごく素敵だなと思っていました。そのため、1か月お試し移住という点についても、不安より楽しみの方が大きかったです。

 プロジェクトスタート!

インターンのはじめの1週間は、訪れる観光客の方にアンケートを行いました。

このアンケートは、事前に行ったマーケティングの研修から得た知識を用い、作成したもの。このアンケートから、どのような客層が利用しているのか、また、現状についてどう思うか、改善点はあるかなどを聞き、これから作る空間づくりに重要なニーズを把握しました。

また、この「道の駅 胎内」を管理し、私たちがUPDATEを終えた後も毎日使っていく観光協会の方のニーズも組むべきだと考え、ヒアリング調査を行いました。

2週目は、1週目のアンケート・ヒアリングの結果から、作成する机・いすのデザインを決定しました。

みちのえき

(一番初めのデザインラフ画)

また、地元の材木屋さんに行き、製材・発注も行いました。

いよいよ椅子・テーブル制作

3週目からはひたすら作業!!こちらの写真がその様子です。

2017 8.24 活動記録_170925_0003

2017 8.24 活動記録_170925_0010

2017.8.28 活動記録_170925_0001

2017 9.6 活動記録_170925_0006

(たくさんの方に手伝っていただきました)

無事に完成!やり通して感じたこと。

そして、できた机といすを並べた「道の駅 胎内」で1か月の取り組みについての成果を発表しました。

2017 9.7 活動記録_170925_0063

2017 9.7 活動記録_170925_0032

このインターンに参加して、一番感じたことは、地域に入ることの大切さです。

地域に入るからこそ分かる難しさや大変さ、そして何よりうれしさや楽しさがありました。

お世話になった地域の方々や集落の方々は、私たちを温かく迎え入れてくださり、来たことを喜んでくださいました。

しかし、そのような人たちも地域の人口減少について課題意識を持っており、どうすれば人を呼び込むことが出来るか考えていました。

私は、インターンに参加する前、人口減少について課題意識を持っているのは、行政の方たちだけで、住民の方々はあまり関心がないのではないかと思っていました。

また、よそ者である私たちに対して少し嫌な思いを抱えている方がいるのではないかと感じていました。

この考えが実際とは違うことは、胎内に行き、地域の方々との交流がなければわからなかったことです。

また、自分の地域に対し、愛着を持っている方が多いなと感じました。私は、そのことがすごく素敵だなと感じました。

将来、この地域であれ、自分の住んでいる場所に対して、「好きだ!」と胸を張って言える人を増やすことが出来る、そんな仕事が出来たらいいなと思いました。

 

1か月間、けがなく無事にUPDATEすることが出来たのは、コーディネーターの若津さんをはじめ、お世話になったたくさんの方々のおかげです。本当にありがとうございました。

山縣マミ

 

 

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