ムラに学ぶ、ヒトに学ぶ、自分らしいライフスタイルを実現する。
日本一の古材屋が仲間を募集!「あなたと拓く越後古材の可能性」プロジェクト
  • 新潟県長岡市
  • 人も古材も一期一会!あなたのセンスで古材を磨く夏休み

店内1

越後古材 株式会社井口製材所の概要

山が多く、積雪量もトップの新潟県中越地域。井口製材所は、この地域で大正12年から営まれてきた、建築資材を扱う材木屋のひとつでした。ほかの材木屋と同じように「新材」のみを扱っていた井口製材所でしたが、15年ほど前、新しい材木で新しい建物を作り続けるだけの未来に疑問を持ち、また古民家の古い梁や柱に魅力を感じ、「古材」の取り扱いを始めます。

買い取りを始めて少しずつ増えていった古材や古道具の在庫量は今や全国でトップクラス。敷地内の広い倉庫の数は12にもなります。住居やオフィス、カフェなどの飲食店のリノベーションが注目されてきている昨今では、県内はもちろん、東京や神奈川のカフェやバーからも多くの注文が来るようになりました。

「古材だからこそ面白い。使い方も味わい方も、まだまだ多くの可能性がある。」

社長のご長男である井口達哉さんは、実家である井口製材所の取り組みについてそんなふうに考え、3年前に関東から中越にUターン。以降、古材の選定や買い付けはもちろん、より多くの人に古材の魅力を知ってもらうべく、様々な人とのつながりづくりやネットショップの運営、SNSでの発信などを精力的に行ってきました。

「ひとつひとつに個性やストーリーがある古材は、本当に一期一会。異なる視点によって生かし方も増える。これからリストア(修復販売)や一枚板のテーブル販売など、やりたいことはたくさんあります。」

そう語る達哉さんが今後率いていく井口製材所は、これからもますます様々な人たちの注目の的となっていきそうです。

達哉さん

 

インターンシップ実施の背景と目的

“越後の国新潟”には歴史ある個性豊かな古民家がたくさんあります。そのどれに使われているのも積雪に耐え抜いた良質な材木。しかし、まだ十分に活用できる貴重な古材が建て替えや解体などによって処分され年々その姿は失われつつあります。井口製材所はそのような魅力ある古材たちを解体現場から買い付け、洗浄・管理し、「越後古材」と名付けて販売してきました。その強度と個性的な色や曲がり具合に魅了され、「越後古材」を目指して県外から井口製材所へやってくる人も何人もいます。

そんな古材ですが、一般の人には使い方や楽しみ方がわからない部分も多く、「古材を使う」という発想がまだまだ浸透していない現状もあります。古材の可能性をより広げるには、もう一歩、二歩新たに取り組みを深めたり追加したりすることが必要なのではないか。それを一緒に楽しみながら考えて動いてくれる仲間が必要なのではないか。そんな思いからこの度、井口製材所でのインターン生を募集することになりました。

インターンといっても関わりは期間限定ではなく、もし今後もお互いに一緒にやっていきたいということになれば、就職の可能性も大いにあるインターンシッププログラムです。

今までに井口製材所で長年勤めたスタッフの「積み重ねてきた知恵」や「熟練者ならではの技術」が少しでもその人の中に残り、継承されていく実感が湧いている。その人らしさやその人自身の持つ感性を様々なところで出すことで、井口製材所の仕事との新たな化学反応が生まれている。インターンが終わったころにはそんなふうな光景が見られたらうれしいなと思います。

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インターンの成果目標(期待する成果)

  • 古材・古道具を引き取るところから販売するところまでの間で必要な仕事や大切なポイントが実感を伴ってイメージできていること。
  • SNS等を工夫して使うことで、古材の魅力についての井口製材所の情報発信の幅が広がっていること。
  • 自分で探し・選び価値だと思える手間を加えて商品を作り、その商品を発信し1つでも販売してくること。

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プログラムの「特徴」

特徴①

1年以内に井口製材所への入社を考えている人、大歓迎。関わりは期間限定ではなく、その後も共に事業を作っていく仲間になれるような関係づくりをしていく。

特徴②

今までに井口製材所で蓄積されてきた技術や知識も学びつつ、その人らしさやその人自身の持つ感性を様々なところで出すことが井口製材所との新たな化学反応につながっていくようなプログラム。

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得られる経験

  • 全国でもおそらく在庫量1位の古材屋の仕事を、現場の人がどう動いているのかも含めて間近で見ることができる
  • 古材の魅力を知るところから様々な方法で発信するところ(文章や写真など)までを、実践者のもとで話し合いながらやってみることができる
  • 10以上の蔵にある、何百種類もの古材や古道具に毎日触れることができる

店内 古材店内

 

井口製材所紹介ページ

井口製材所HP→http://echigokozai.com/

Instagram→https://www.instagram.com/echigokozai/

な!ナガオカ→http://na-nagaoka.jp/nagaoka/3404

店内2

NHK

※NHKドラマ『梅ちゃん先生』のセット展示より。写真提供:井口製材所

古民具

※井口製材所の12の倉庫の一部

 

募集要項
研修・活動内容 【STEP1】
□ 井口製材所の基本を学ぶ(1週間程度)
・製材の基本を学びながら、インターン期間中の動きを覚えます。古材の製材・梱包・発送などを体験。スタッフの一員として他スタッフとのコミュニケーションを深めていく大事な期間です。
・井口製材所の社長・専務と「古材の魅力を語り合う会」を発足する予定。(意見交換の場)
【STEP2】
□ 製材の技術などの知的財産の継承・古材発掘の現場を学ぶ(2週目~4週目)
・古材を発掘(見つける)するにはどんな手法があって、どんなアプローチをするのか?などを実践者と共に現場で学ぶ。
・自分ならではの手法を考え、古材発掘を実践する準備を始める。
・製材を極めた専門スタッフの技術を盗む。
・マーケティング勉強会(古材の魅力の引き出し方・見せ方、専門講師)
【STEP3】
□ 販路開拓のためのツールを担当スタッフと検討→実施(5週目~6週目)
・現場で体験したことをもとに、「どんな客層がいて」「どんな使い方をしているのか?」など利用シーンをまとめて新しい販売コンテンツを提案していく。
・地元の古材に関係してる大学(長岡造形大学など)等で魅力発信の実践をしてみる。
【STEP4】
□ 自分ならではの古材の販売(7週目~8週目)
・自分で見つけ買い付けをしてきた古材に、自分ならではの価値をつけ世の中に売り込む!
※絶対1つは売ってくる!

【事前課題】
・ 好きな中古品・古いものを写真に撮ってその「モノ」の魅力について説明できるようにしてくる
研修期間 約2か月
研修時期 2017年8月~ ※日程は調整可能
募集人数 2名程度
生活費補助 なし
就業時間 8:00~17:00 ※作業内容によって変更有
休日 週休2日
必要な資格 特になし
※普通自動免許があれば尚良
求める人材像 ○ 古い家具や古い木でできたものを見たり使ったりするのが好き。またはそういうものを作ったりいじったりするのが好き。

○ ゆくゆくは古いものや古材に関わる仕事をしたいと考えている。

○ 写真を撮ったり文章を書くことが苦ではない。

○ 固定概念にとらわれず、どんな仕事も一緒に楽しみながらやってくれる人。また古材・古道具のさらなる生かし方や使い方の拡大に関してもチャレンジ精神をもって取り組んでくれる人。

○ 普通自動車免許を持っていることが望ましい
滞在場所 地域内にある空き家、もしくはシェアハウス
滞在費 無料(食費は参加者負担)
受入地域で用意いただいているもの 生活に必要な家具家電
応募締切 2017年7月9日(日)
備考 申込があった時点で面談の上、参加者を決定します。
応募締め切り前であっても、参加者が決まり次第、募集を終了します。
応募方法
応募方法 画面下の「応募」からお申し込みください
インターン開始までの流れ ①イナカレッジ事務局面談
②受入担当者面談
③参加通知
企業担当者名 コーディネーター:野村 祐太(にいがたイナカレッジ)
企業TEL 0258-39-5525(にいがたイナカレッジ)
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