ムラに学ぶ、ヒトに学ぶ、自分らしいライフスタイルを実現する。
集落のお金と暮らしのリアルを学べるインターン【移住を考えている人がインターン先を巡ってみた】

地方に移住を考えているライター小川さんが、インターン先を巡る旅をしてくれました!第2弾!長岡市川口木沢集落のインターンの魅力を紹介します。

図1
東京出身、東京育ちのライター小川です。
現在東京から地方への移住を検討中です!
地方移住を検討している私の目線からインターンの紹介をさせていただきます。

今回ご紹介するロングインターンは長岡市川口地域にある木沢集落のインターンです。

木沢集落は、イナカレッジが提供するインターンの地域の中でも皆さんが想像する「集落」に一番イメージが近い集落かもしれません。

木沢集落では農業や狩猟を生業としている人々が多く暮らしています。
また、地域で民宿も運営しています。

木沢集落のインターンでは実際に農作物を栽培し、販売まで携わることで「農業ってどれくらい儲かるの?」という農業のリアルや、集落の運営する民宿ではどれくらい売り上げがあるのかなどといった集落で暮らす上で不可欠なお金のリアルを学ぶことができます。
また、集落の方々と密接に関係した暮らしをすることで「集落で暮らすということ」のリアルを体感することができます。

野菜直売、民宿経営を通じて集落とお金の関係を学べる

集落でのインターンに参加を希望される方の中には「集落での自然に囲まれた暮らしって楽しそう!」と集落での暮らしそのものに魅力を感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

実際、集落での暮らしは都会の暮らしとはかけ離れたものであり、その良さというものは何物にも代えがたいものがあります。しかし、集落での暮らしにも先立つものは必要です。先立つものとは、そう、お金です。

皆さんは集落に住んでいる方々がどのようにお金を稼いでいるのか分かりますか?
自分の畑で採れた作物を売っている……。確かにそういう方もいます。
では、野菜はどれくらいの値段で取引されるのか。仲介業者などにどれくらい手数料を支払うものなのか。

木沢集落のインターンでは、そういった集落にまつわるお金のリアルを学ぶことができます。

木沢集落から車で10分ほどの場所に道の駅「あぐりの里」があります。

縺ゅ¥繧吶j縺ョ驥契1_R

木沢集落のインターンに参加すると、自分の畑で育てた作物をこのあぐりの里で販売することができます。

実際に野菜がどれくらいの値段で取引され、どれくらいのお客さんがそれを買っていくのか。
そういった集落で暮らしていく上で不可欠な農業とお金の流れを学ぶことができます。

また、木沢集落には3つの民宿があります。

やまぼうし外観民宿「やまぼうし」

ここ、「やまぼうし」もその一つです。

やまぼうしは、もともと学校だった建物を民宿として改修して営業しています。

やまぼうし宿泊部屋

やまぼうし陶芸
「やまぼうし」では陶芸体験なども可能です

やまぼうしは元が学校だったということもあり、体育館や校庭などがあるため、夏休みは部活動の合宿などにも利用されます。

星野さんやまぼうしの管理を中心になって担っている星野正良さん

やまぼうしでは夜になると宿泊された方と地元の方による交流会が開かれます。
交流会では地元の郷土料理なども振る舞われ、この交流会もやまぼうしの魅力の一つなのです。

やまぼうしは一度宿泊に利用された方のリピート率が高いのが特徴です。
では一年でどれくらいの人々がここ木沢を訪れるのか。
また、リピート率が高いのはなぜか。

インターン生としてやまぼうしのお手伝いをすることで、こうした集落で民宿を運営するということはどういうことかというリアルを学ぶことができます。

集落の「暮らし」に密着

木沢集落での暮らしは、集落の人々との距離が近いのも特徴の一つです。

稲刈りの手伝いや、雪下ろしなどの共同作業を集落の方々と助け合って行うことで、集落に密接した暮らしを営むことができます。
また、錦鯉の稚魚の選別や、わら細工といった木沢集落ならではの生業を学ぶことができます。

里山ハウス外観インターン生の宿泊施設「里山ハウス」

里山ハウス内部「里山ハウス」内部

ここ里山ハウスがインターン生の宿泊先であり、集落にある民宿の一つなのですが、里山ハウスが集落の方のお茶会の会場になったりもします。

またその他にも、自分の畑で採れた野菜を交換しあうなど集落の人々との交流は日々行われています。
木沢集落で生活することで、集落における「暮らし」のリアルを経験できるのです。

集落からなにを創れるのか? なにを発信できるのか

木沢集落では過去のインターン生によって「百姓百貨店」という取り組みが行われてきました。

百姓百貨店1里山ハウス内の百姓百貨店

百姓百貨店2商品例

今回、木沢集落のインターンに参加される方には、今までのインターン生と同じように木沢の魅力を活かす商品作りをしていただきます。

「木沢集落の魅力とはなにか?」
「木沢集落にもっともっと人を呼ぶためにはどうしたらいいのか?」

そういったことを日々考え、実践していきます。

この「百姓百貨店」の活動を通して、

・地域の魅力を発見する力
・それを発信する力
・パッケージ(商品)化する力

が身につきます。

ぜひ楽しみながら取り組んでみてください!

若者が多く集まる集落

ここ、木沢集落は2004年に発生した新潟県中越地震の震源地になった場所です。
地震発生当時、多くの若者がボランティアとして集まりました。
その名残で、今でも若者や集落外の方が多く出入りする環境になっています。

また、集落で開かれる運動会には外部の方が多く参加されます。

運動会

木沢集落では長期インターン生を二人、短期インターン生を多数受け入れた経験があります。
つまり、集落として若者を受け入れることに慣れているのです。
木沢集落へのインターンでは集落の皆さんと馴染めるかどうかという不安を抱く必要はまったくないと言えるでしょう。

地域への馴染みやすさという面では、もう一つポイントがあります。

今回のインターン受入先は、地域づくり団体「フレンドシップ木沢」と「yamakawa_sun」という二つの団体が行います。
特に「yamakawa_sun」は若者を中心に構成された団体で、インターン生に近い年齢の方々のバックアップを受けながらインターン活動をすることができます。

阿部さんyamakawa_sun代表の阿部さん(左から2番目)

インターンでは地域の方々との交流が大切な要素になりますが、その中でも近しい年齢の方がいらっしゃる環境というのは安心できる環境と言えるのではないでしょうか。

ここ木沢集落で、集落の暮らしのリアルを学んでみませんか?
ご応募をお待ちしております!

木沢集落でのインターンのプログラムは、こちら

ライタープロフィール
小川裕介
東京で生まれ、東京で育つ。2016年からフリーライターとしての活動を開始。
現在、ライターとして活動をしながら地方移住を検討中
ツイッターアカウント:https://twitter.com/yusuke_ogawa06
公式ブログ:http://ogawayusuke.com/

イナカレッジ事務局
イナカレッジ事務局
にいがたイナカレッジ
  • twitter
  • Facebook
  • RSS
  • Feedly
TOP