ムラに学ぶ、ヒトに学ぶ、自分らしいライフスタイルを実現する。
プロと一緒に少人数で学べる「森の学校」が11月20日に開催されます!

11月20日(日)「小国森林公園」で、今年度第2回の「2016森の学校」が開かれます。これは、山・森・林業に興味がある(素人でもOK)方が、広葉樹の除伐、下草刈り、材の搬出を学べるプログラムです。よつば森林組合さんや、チェンソーの販売店さんも参加され、普段聞けないことも、プロ化から聞けちゃいますよ。

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申し込み・問合せ WISO担当 西沢卓也
080-5492-1506 takuya_nishizawa@yamanokurashi.jp

10月16日には、今年度第1回が開催されましたので、その様子をご紹介します。この日は、本当にいい天気で、野外活動日和でした。小国森林公園ってみなさん知ってますか?

こんなイベントや

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こんな人(?)が出没する場所です。
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参照:https://twitter.com/oguni_ogny

広葉樹の伐採は難しい!!

この小国森林公園には、雑木林が広くあります。雑木つまりナラの木などの広葉樹ですね。薪ストーブユーザーの皆さんにはよだれが出る森です。燃やす際に、杉なんかの針葉樹は一気に温度があがって、燃え尽きるのに対して、広葉樹はじっくり長く燃えてくれるので、薪ストーブ向けなんですね。

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ただ伐採となるとなかなか手ごわいです。↓の写真をごらんいただくと、極端な例ですが、ぐにゃぐにゃと曲がってますね。伐採の際には、「この木をどっちに倒すのが安全かなぁ」と考えながらやるわけですが

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こうぐにゃぐにゃと曲がっていると、重心がどっちに傾いているのかわからず・・・「どこに倒れるかわからん!」となるわけですね。つまり、かなりしっかり倒したい方向に、倒す技術がいるわけですね。

先生のご指導を受けながら、細く、そう背の高くない木で練習しました。いっぱいナラの木が出てきました。

「森林の刈り払い」と「草刈り」はまったく別のものです・・・。

そして伐採の前には、伐採する周辺の刈り払いを行います。「いや~草刈り機持ってくるの忘れたなぁ」と思っていたのですが、私が田んぼの畔の草刈りで使うような草刈り機なんてものは役に立たない世界でした。

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これが森林のプロ仕様ですが、パワーが全然違うし、刃も全然違います。笹刈刃というものらしいです。近い捨てのチップソーとは違い、やすり研ぎメンテナンスしながら使います。

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まぁこれはもう形の違う小型チェンソーですね。直径数センチの子どもの木なんて、これでバンバン刈っちゃいます。これも練習しないと、なかなか勝手がわからず苦戦しますね。

機械メンテも指導してもらえる

参加者の中には、チェンソーの販売店の方も参加されています。機械はいつもいじっているけど、実際に森に行きチェンソーを使うという事は意外と機会がないそうです。

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ほかの参加者の皆さんはここぞとばかりに「ここが調子悪いんだけど、おいちょっと見てくれねぇか」とかメンテナンスの方法とか、教えてもらっていました。非常にありがたい。

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森の学校は、定期的に通える森林伐採・メンテの塾のようなもの

薪づくりをしている人や自分の山のメンテナンスをしている人には、この森の学校は超おすすめです。プロと一緒にOJTで教えてもらえます。また4人1組など少人数で作業できるのも魅力。徐々に自分のスキルが上がっていくのが実感できるでしょう。

これが毎月など定期開催できるようになれば最高ですわ。ホント。

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阿部巧
阿部巧
イナカレッジ事務局
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