- 2017年3月8日(水)19:00〜20:45
- ふるさと回帰支援センター(東京都千代田区)
自分らしいライフスタイルってなんだろう?
近年、移住や二地域居住、ノマド・リモートワークの増加などライフスタイルの選択肢が広がっています。
そして、好きな人、好きな場所、好きな仕事、などなどライフスタイルを決める要素はたくさんあります。
しかし、要素や選択肢が多すぎて自分らしいライフスタイルが決められない!
そう思う人も多いのではないでしょうか?
暮らしたい場所で当たり前に暮らす。
「にいがたライフスタイルカフェ」では、このキーワードで自分らしいライフスタイルを実現している先輩を招いてトークセッションとワークショップを行い、これからの暮らし方について考える会です。
「やりたいこと実現する方法」「なぜ、その生き方を選んだのか」「何を想い、働いているのか」を一方向のセミナーではなくゲスト、スタッフ、そして同じ考えをもっている皆さんと一緒に考えてきたいと思っています。
第六回目のテーマは『新しい働き方』
仕事と遊び、暮らしの垣根をつくらない暮らし。
地方移住や田舎暮らしに関心が高まる中、今一歩踏み出せない理由の一つに仕事があります。起業して田舎で仕事をつくるのは、いきなりは難しいし、現在の東京の仕事も離れられない。そんな悩みがあるのではないでしょうか?その中で地方と東京を行き来する多拠点ワークや新しい働き方の可能性を模索し、仕事や働き方の選択肢の幅を広げ、ゲストと参加者と共に考えていきます。
(※会の終了後に会場周辺で懇親会を開催します。参加をご希望の方は申込時にお伝え下さい。参加費:¥3500円)
■ゲスト■
西村 治久(にしむら はるひさ)ギルドハウス十日町
1971年生まれ。埼玉県出身。iPadひとつで全国を旅するノマドワーカー型Webプランナー。また、コワーキングスペース、新潟県コミュニティ・フォーラム、シェアハウス、ゲストハウス等のプロデューサーとしても活動中。ほかに、シェアハウス「ギークハウス新潟」設立参加。住み開きのシェア古民家「まったり庵」庵主
マツモト メグミ(マツモト メグミ) Legolis design and planning
1985年兵庫県出身。2009年当時インパクトの強かった政権交代と共に某衆議院事 務所に勤める。2011年1月、下村健一との出会いを契機に、首相官邸 内閣広報室にて広報業務に携わる。任期満了後、「社会問題をデザインで解決したい」という想いから、屋号を Legolis design farm としてデザイナーで独立。
矢部 佳宏(やべ よしひろ)西会津国際芸術村
1978年西会津町生まれ。西会津国際芸術村コーディネーター(株式会社西会津町振興公社所属)。長岡造形大学で持続可能な集落風景デザインについて研究した後、上山良子ランドケープデザイン研究所で公園や緑地の設計などに携わる。その後、カナダ・上海などで庭のデザインや都市計画に携わっていたが、震災を機に生涯の研究テーマであった西会津の先祖伝来の地に移住を決意。
■モデレーター■
日野 正基 (ひの まさき)にいがたイナカレッジ
1987年新潟県新潟市生まれ。2011年に中山間地の担い手育成のためのインターンシップ事業「にいがたイナカレッジ」を立ち上げる。2013年から「移住女子の挑戦!次世代につなげたい!【ChuClu(ちゅくる)】」プロジェクトをプロデュースし、移住女子の仕事創りに取り組んでいる。
■イベント概要■
イベント名 |
「にいがたライフスタイルカフェ2016VOL.6新しい働き方」 |
---|---|
日付/時間 |
3月8日(水)19:00〜20:45 |
場 所 |
NPO法人ふるさと回帰支援センター(〒100-0006 東京都千代田区有楽町2丁目10-1 東京交通会館8F) |
参 加 費 |
無料(終了後の懇親会参加の場合は¥3,500) |
定 員 |
40名 |
プログラム(仮) |
19:00 トーク「新しい働き方」
|
ゲスト/モデレーター |
ゲスト
|
申し込み方法 |
下記Peatixもしくはお問い合わせボタンからお申し込みください。
|
主 催 |
新潟県 |