女子大生の挑戦in越後の奥座敷「蓬平温泉」

春休みの6週間をフルに使って首都圏の女子大生が、新潟県長岡市「蓬平温泉」に挑戦しました!IMG_9678

今回の企画は、「課題解決型インターンシップ」

企業の課題を明白にし、その課題をプロジェクト化したものを「学生×企業」で挑戦します。

今回のタイトルは、越後の奥座敷「蓬平温泉」・≪なでしこプラン≫作成プロジェクト

期間は約6週間(プロジェクトによる)で、インターン生は住み込みで活動してもらいます。

蓬平温泉と言えば、「よもやま館」「和泉屋」「福引屋」の3館があります。その3館が協力して5人の首都圏在住の大学生を受け入れました。(まぁ元気すぎて一緒にいるだけで疲れましたけどね・・・ハハハ。。。)

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このインターンシップのポイントとしては、事前に企業のヒアリングをしっかりする事です。課題がなんなのか、将来どうなりたいのか?こういったポイントを経営者(今回は各旅館女将)とじっくり話します。

蓬平女将会(3館の旅館女将)が月に1回集まるMTGがあったので参加してみました。そこでのヒアリングの結果が今回の課題に結びついたのです。

課題は:中越大震災以降少しは客足が回復したが、徐々に衰退してきている感じがする。観光地・旅館に求めるニーズに変化があるが時代の流行についていけていない。客層がシニア層メインだがそれでいいのか。再度蓬平の魅力を再確認したい。そして、若者ならではの宿泊プランを作りたい!!

といった声が各女将からあがり、今回の企画に入りました。

 

このインターンシップの性質は以下の通りです。

これまでの短期インターン テーマ設定型・課題解決型
目的 農業・農村の暮らし体験 ・農業・農村の暮らし体験・地域課題の解決、ミッション達成
期間 数週間~1か月 数週間~6週間※ミッションの内容によって期間を設定
内容 農作業、集落行事など→繁忙期等、不足する労働力を補いたいという側面も少なからず… 課題解決等を図るための一連のプロセスを実行
受入のメリット ・集落の雰囲気が明るくなった・若い人が来て楽しい ・社内教育体制の強化・新たな“コト”の創出・地域・企業の課題解決

・社内・地域のやる気度が変わった

・将来のビジョンが明確になった

参加者のメリット ・農業・農村の暮らし体験 ・地域社会・企業に貢献しているという満足度・やりがい・達成感・農業・農村の暮らし体験
備考 ・受入先の本気度が問われる(主体はあくまでも企業)・プログラムをコーディネートとする人材が必要且つ重要

 

ただ職場体験・地域体験をしてもらうのではなく、学生が主体的にプロジェクトに参加し能動的に課題解決に向けての動きをする。学生にとってのメリットは①学生の時から社会現場を体験し「礼儀」や「マナー」を学ぶ②企業の課題解決に向けて「仮設」「検証」を繰り返すことで企業家の思考回路を学べる③将来自分の「自信」につながる経験ができる。企業にとってもメリットは①学生ならではの新しい斬新な視点を学べる②物怖じしない学生と一緒に活動する事で原点を見直せる③社内の教育体制を確認できる④若者の頑張りを見ていると社内全体の活気がでてくる⑤学生ならではのつながりで新しい情報を入手・作成できる。

今回のインターンシップはイナカレッジにとっても新たな挑戦でした。

次回はこのインターンシップの時系列で紹介していきたいと思います。タイトルは、

≪春休みの挑戦≫

~おてんば女子大生達の温泉物語~

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