ムラに学ぶ、ヒトに学ぶ、自分らしいライフスタイルを実現する。
ミニ太陽光発電システムを稼働!?

地エネチームは日々、小中学校の理科の復習を繰り返しておりますが・・・、やっぱり

「机上で学ぶのではなく、実験だー!!」

ということで、安価な太陽光発電セットを購入しました。

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↑なぜか、顔がややテンパっています・・・。

実験会場はココ↓↓長岡市が誇る「市民防災センター」&「子育て支援センターぐんぐん」

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の駐車場・・・。

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そんな事はいいとして。このセットには、太陽光パネルの他に、やたらと重いボックスがついてきます。開けてみると、この中に、バッテリーやらなんやらがすべて詰まっています。右側のでっぱりはコンセントです。

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組み立ては簡単、バッテリーの-極にケーブルを2本つなぐだけ

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あっさり・・・パソコンつきました。あれ、、もう実験終わり???

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そんなことをやっていると、前日からインターン生交流会を行い、十日町宿泊であった、金子&野村がプロジェクターを持って到着。平日の午前中なのに・・・恰好は日曜日のお父さんです。

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なぜ、プロジェクターかと言うと、このバッテリーを使って、秋の夜長に「屋外映画上映会をやりたい!」という妄想があるからです。そしてこちらも楽勝で動きました。こんな小さいシステムでパソコンも、電気食いそうなプロジェクターも映せるんだ・・・!!と感動。

と喜んでいても、何の勉強にもなんていないので・・・・。

分解をはじめました!!

まずは、上に載っているコントローラーを外します。

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コントローラーの下からインバーターが出てきました。箱からそれぞれの機器を取り出します。

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バラすとこんな感じ。

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何が入っているのか、以下に図解してみました。そして、小中学校の理科の復習を一生懸命やった成果で説明してます(汗)

「太陽光パネル(作る)」⇒「コントローラー(調整する)」⇒「バッテリー(貯める)」⇒「インバーター(電化製品へ送る)」⇒家電製品へ

こんな風につながっています。

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以下・・・興味のある人は読んで下さい。長い上に、説明へたくそですので・・・。

「太陽光パネル」と「バッテリー」は、なんとなく皆さんわかりますよね。「太陽光パネル」で光を集めて、電気に変えるわけですね。その電気で「バッテリー」を充電して、電化製品に使うと。

まず「太陽光パネル」と「バッテリー」の間にはさまっている「コントローラー」なるものは何か?何をコントロールしているかというと、「電気」です・・・。「いやまぁそうだろうね、、」という感じですが。

太陽光パネルで作られた電気がどんどんとバッテリーに流れ込むわけですが、バッテリーは充電しすぎたり、放電しすぎたりすると痛んでしまうんですね。というわけで、コントローラーは、バッテリーに流れ込む電気を「コーントロール」する役割として重要なんですね。

それでは「インバーター」とは何か?一般的な電化製品は、「交流」という電気の流れを使って動かすわけです(おうちのコンセントもそうです)、このインバーターを通すまでの電流は「直流」というやつです。なので、インバーターを使って、「直流」から「交流」に電気の流れを変えてやる必要があるわけですね。「AC」というのは交流のことです、「DC」というのは直流のことです。図からも分かるように、インバーターで直流を取り出すこともできます。

知らず知らずの内に、車とかに実は乗っていませんか?私は知らず知らずのうちの乗っていました。シガーソケットから、電気をとってパソコンを動かしたいと思った時に、携帯を充電するものでは電圧が足りず、購入したものでした。

「電圧(V)」の話が出たので、そこも少し補足します。電圧とは、電気を押し出す圧力のことです(そのまんまですね)。電流の流れをわかりやすく説明するために、よく水の流れを例にとってこんな風に説明することがあります。

水は高いところから低いところに流れますよね。電気もそう考えると、その落差が電圧のことです。高い急なところから水を流すと、水の勢いがでるように、電気も高い電圧で流すと、多くの電流が流れます。その1秒間に流れる水の量は、水量、電気の量は「電流(A アンペア)」と言います。

この電気を押し出す「電圧」と電気の流れる量「電流」を掛け合わせると、どなたでもおそらく馴染のある「電力(W ワット)」となります。「この電球は100Wだ」とかいいますよね。電力は「仕事量」と言われます、電化製品を動かす「仕事」をする量とでも理解していればいいのかなと・・・電球光らせるために100W必要だみたいなね。

ちなみに100Wの電力を1時間使うと、100Wh(ワットアワー)と言います。

上の図のバッテリーは、12V、100Ah(アンペアアワー)と書いてあります。これは10Aの電流を10時間流せることを意味してます。バッテリーの容量は、アンペアアワーが使われます。

 

以下、各機器のアップです。これはコントローラー、上の赤いボタンは、インターバーのスイッチですね。コントローラーには、黒い線2本が、太陽光パネルから引かれて入り、黒い線と赤い線がバッテリーへと引かれています。

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↓こちらインバーター。液晶には電圧が表示されています。101V出てます。バッテリーが消耗してくると、この数値が下がってくるのだと思われます。

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太陽光パネルは、この初秋の午前中にもちょっとこうやって置いておくだけで、ものすごく熱くなってきます。

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というわけで・・・おおよその基本的なところを押さえたところで、次回は、ちょっと旅に出ます・・・。お楽しみに。

阿部巧
阿部巧
イナカレッジ事務局
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