ムラに学ぶ、ヒトに学ぶ、自分らしいライフスタイルを実現する。
家1軒の電気を自然エネルギーでまかなえるか!?

自然エネルギーの活用は、3.11震災後ほうぼうで言われていますが、私は、「①地域資源の活用方法の一つ」として、また「②生活の固定費を楽しみながら下げられる」のならという意味で着目し、この研究を始めます!

具体的な目標として、長岡市木沢にゲストハウス「里山ハウス」を開業すべく、民家の改修を進めていますが、このゲストハウスで使う電気をすべて自然エネルギーでまかないたい!と思っています。固定費削減になりかつ、そういう実験をしている場所としても、お客さんに来てもらえたらおもろいのではないかと考えております。

この研究を、わたくし阿部と、(株)野村防災の野村さん、山の暮らし再生機構の榎本さんの3人で進めていきます。

図1

さて、では1軒の家で、どれくらいの電気を使っているのか、みなさんご存じでしょうか。この使用電力量を図ることが、数字的な目標になるわけです。例えば、我が家(阿部家)の4月の電力量を、毎月届く明細から見てみると、こんなことが書いてあります。

○契約 従量電灯B 30A 電圧 100V
○電力量 213kwh

Kwh(キロワットアワー)とは聞きなれないかもしれませんが、100Wの電力を1時間使うと、100whとなります。たとえば、暑いので扇風機(50w)を、1日8時間、30日使ったら、単純計算50×8×30=12,000wh(12kwh)になるわけですね。

これを1時間平均でならすと、295whになります。使う時間もあれば、使わない時間もあるのでこの平均に何か意味があるのかは謎ですが。いや意味ないですね。
-出力量平均 213kwh÷720(24h×30日)= 0.295kwh 295wh

さらに、12か月かけて、年間にすると2,556kwhとなります。これも同じく・・・あまり意味ないですね。
-年間換算 2,556kwh(213kwh×12か月)

ちなみに、どの電化製品がどれくらいの電力使うのか?こちらのHPを見ると、おおよその電化製品の消費電力が出ています。野村防災の野村さんが持っている「ワットメーター付電源タップ」なるものを使うと一つ一つの電化製品の消費電力を測ることができます。これで測ってみると非常におもしろい、ポットも沸騰させている時はすごい電力を食い、扇風機も「強」から「弱」にすると、消費電力は半分になります。一つの電化製品でも、その時々で消費電力が違うんですね!電力を食うと言われるエアコンも、起動時にものすごい電力がかかるので、つけたり消したりするのは逆効果という説も。

これを使って、これから里山ハウスで使う可能性のあるものをすべて測り、数値目標を設定したいと思います。
このお話は、また今度に。

太陽光、小水力、風力、木質バイオマスなどなどあらゆる可能性を模索します!

 

阿部巧
阿部巧
イナカレッジ事務局
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