ムラに学ぶ、ヒトに学ぶ、自分らしいライフスタイルを実現する。
大変?めんどい?いや、楽しい!働く人が一番輝いてる、十日町の街づくりに課外活動。

町内会とか、PTAとか、仕事でもない、遊びでもない、いわゆる「マチのシゴト」って正直大変ですよね。

 

地元にある、古くなった公民館とか建て直すって、役所の人はいうけれど、

立派だけど何だか使いづらい施設ができて、「ここに私たちのお金使ってるのかぁ…。」

ってなんだかなぁと思うこともありますよね。

 

地域とそこに住む人との関係ってむつかしい。

 

でも、町内会の運動会に出てみたら、いつのまにか本気になって楽しんでたり、

三世代交流会で近所のおばあちゃんと団子作って、おしゃべりしながら食べたお団子がおいしかったり、

「マチのシゴト」は、会社でも学校でもない、

「住む場所に新しい居場所を作るきっかけ」になることもあります。

 

玄関開けたら見える景色が、「寝る・買い物に行く」だけの受動的な場所じゃなくて、

「あの人とあんなことして、笑っていたい」と

自分からちょっと動いてみようと思える場所になったら、毎日が素敵になると思うのです。

 

「日常と地続きの街作り」。

どうしたらそんなことができるのか。

 

それを考えに、ちょっと遠征してみました。

 

真面目な発表会でカレー屋台!?

参加してきたのが、このイベント。

 

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十日町市では、今中心市街地で古くなってきた建物を、十日町に住む人たちが

恊働するためのよりどころに作り替えていこうとしています。

 

「恊働」っていうと難しいんですが、簡単にいうと

「やってみたいけど、どうしたらいいか分からないし、何となくもじもじしちゃう、

住む場所をさらに素敵にする活動」のことです。

 

例えば、近所のおばあちゃん家の新聞がたまってるから、ちょっと声かけてみることも、

隣のじいちゃんが「パソコンわかんねぇんだ」って言うから、

ちょっと一緒になってワープロしてみることも、みんな「恊働」なわけです。

 

そうした、「住む場所がもっと楽しくなれば、毎日がスペシャル」な活動を、

フツーな私たちでもできるんだよ!と応援する場所を作ろうとしているわけです。

 

この一連の事業を、地域のみんなが主役になって、輝く場所。

まちが、毎日のステージになる、という意味を込めて、

「まちなかステージ」と読んでいます。

 

そこで建設される活動拠点の説明会が、昨日行われました。

 

そのプログラムがこちら。

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説明会なのに、カレー食べるし、ディスコで踊るよ。

 

なぜ、ちょっと真面目な感じになるはずのイベントが、こうした内容になったのでしょうか。

 

それは、まちなかステージの作り方に理由がありました。

この事業では、誰が設計をするのか、どんな建物にするのかを選ぶところから、

地域に住む人たちでワークショップを行い、決めてきました。

 

建築家とのコンペを、地域のみんなが司会して、選定委員やりました。

 

自分たちの街を自分たちで、考えて作っていく事業だから、

作っていく過程も、自分たちで楽しもう。

 

地域で恊働する私たちが、地域で最初に楽しむ人になろう。

だから、カレー作りが好きなお父さんが、特製チキンカレー売るよと

手を挙げてくれました。

カレーといえばインドだよね。インドって映画館とかで、みんな踊るよね。

あの雰囲気って、「恊働」だよね。じゃあ、音楽流して踊っちゃおう!

とディスコ企画も立ち上がりました。

 

会議室でしかめっ面して、「企画」するんじゃなくて、

みんなでわいわいイベントを考えていきました。

 

楽しそうな雰囲気になってきたこのイベント。

さて、当日どうなったのでしょうか。

 

その様子は次回レポートいたしますー!

笹川希望
笹川希望
特定非営利法人くらしサポート越後川口
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