高柳町・門出集落での研修がスタートして2週間、高橋くんの様子を伺いに
一年でもっとも忙しい時期を迎えている生紙工房にお邪魔しました!
ゆでられたコウゾの木を運ぶ、高橋くん。
近所のお母さんたちが集まって、コウゾの皮むきをしていました。
お母さんたちから追加のコウゾを呼びかける声で引っ張りだこに。
コウゾを煮ているのは、最近Uターンで帰ってきた生紙工房の息子さん。
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このように、コウゾを近くの山から狩ってきては、枝を揃え、煮て、皮を剥いてという作業の繰り返し。
1年分の材料になるには、まだまだこの作業は続くそうです。
「調子はどう〜?」と声を掛けると、「鈴木くん(小国)は何してるんですかね〜。」と、
二人は冬の期間、和紙工房にて研修なので気になっているようです。
もう少し作業が進んで、忙しいピークが過ぎたら小国に見学行かせてもらうのもありかな〜。
ということで、次回のブログでは、少し雪景色になった柏崎から配信します!