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「地域と移住女子」~ムラの師匠は移住女子をどう見ているのか~

新潟はもうすぐ梅雨明けで、もうすぐ熱い夏ががやってきます!そんな中取材で、移住女子の坂下さんとその師匠の橋場さんの所にお邪魔しました。お二人はイナカレッジの看板タレント?として活躍いただいておりますが、改めてインタビューするのは初めてです!(取材の立会いはよくありますが。)今回はこの2人に、改めて移住した経緯や当時の想いを聞いていました。

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移住したきっかけ

坂下
池谷集落に来るきっかけはボランティアでした。ボランティア活動を通して集落の人と交流していく中で「こんな大人になりたい」と思うようになり大学卒業時に移住を決めました。その中でも、橋場さん(曽根さんの屋号)は一番に最初に農業を教えてくれた師匠なんです。

本当に移住女子はやっていけるのか⁉

橋場さん
坂下さんが「集落に移住したい」と言い出した時は、「本当にやれるのか、3日もいればすぐに逃げるんじゃないか」と思った。でも、杉の枝おろしの作業をやる時に木に登ってね。それを見たときに「この子は本気だ」と坂下さんに対する見方が変わったんだ。その後、「農業をやりたい」と言っていたから一から十まで教えたんだよ。

 

住むこと・農業の大変さ

坂下
ボランティアで通っていた時よりも実際に住んでみてから、村の人が言っている事や大変さがよくわかるようになりました。雪がたくさん降る冬には、「もう帰りたい」とも思いました。私は農業をやりたくて移住して来たのですが、特に農業は自然が相手だからうまくいかなことがたくさんあります。10年たってやっと一人前とも言われています。

橋場さん
農業を覚えるのは本当に大変なんだ。働く季節が決まっているから、一年やったからといってすぐに覚えらえるもんじゃない。それに天候や時期など先を読まなきゃいけないし、自分だってまだまだできないことはたくさんあるんだ。

 

ここで暮らしていくという事

橋場さん
農業の面では、坂下さんはまだまだ一人前とは言えないね。でも、坂下さんには期待しているし、これからもがんばってほしい。山場で農業をやるのは大変だけど、ここでしっかりと稼げる農業をやって、この土地を守ってもらいたいね。

坂下

いつか、「村の人のようになりたい」と思っているけど、まだまだですね。これからも、橋場さんに農業などを教えてもらいながら、少しずつ自分でできることを増やして、安心してこの土地を任せてもらえるようになりたいです。

 

このインタビューは中越防災安全推進機構の「COSSSreport」VOL8にもこんなかんじで掲載されています!ぜひご覧ください!
機関紙VOL8_ページ_6

 

日野正基
日野正基
イナカレッジ事務局
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